投資信託にだまされるな!
投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信に使い方 竹川美奈子 ダイヤモンド社
終身雇用だったのが、転職、派遣といった形式の雇用形態が増え変わってきているのですから、資産形成についても考えなおす必要があると思っています。 今までは、貯蓄しておけばよかったわけですが、今後はそうもいかない気がします。 少ないながらも資産を守るためにもファイナンスも齧る必要があるなぁ~と思っているので、簡単な本から読んでみることにしました。 転職というリスクを負えるんですから、資産管理にもリスクを負えるはずでしょう! マニーシリーズ第1弾です。
41頁 「本書では、保有中にかかる手数料率は1%以下が望ましいと考えてますので、」
手数料はよくよく考察しないといけないようです。 購入時の手数料に、運用中の管理手数料に、報酬手数料にと。。。 大体、実質の益を開示しないところに、うそ臭さが紛れ込んでますわね。
65頁 「遺産相続で相続税が課税される人は全体の5%程度なので、・・・」
と、変額年金保険に一般人が入る必要のないことを記している部分です。
81頁 この書でのミソの部分なのですが、
「本書では、3タイプのインデックスファンド(必要に応じて日本債券も加える)を自分で組み合わせて、オリジナルの‘‘資産分散投信’’を作ることを提案します。」
TOPIXや日経平均株価など特定の指数に連動するインデックスファンドで、日本株式、外国株式、外国債券を組み合わせて分散させるということです。 これらがセットになった資産分散型投信というパッケージ商品もあるようですが、自分でパッケージ商品と同じようなラインアップで、かつ手数料をなるだけ低く抑えるように、組み合わせを考えましょうというのが、本書のミソです。
87-88頁 投信の評価会社として、モーニングスターと投資信託協会が紹介されています。 ここで、手数料を比べたりするとよいようです。 とはいえ、手数料ゼロがいいということは、自己責任が高くなるということですね。 最初は、専門家に質問する機会を確保するという意味でも、手数料を授業料と思って払うのも手ではありますね。
90頁 「コストに徹底的にこだわる場合、インデックスファンドよりさらに信託報酬の安い「ETF(株価指数連動型上場投資信託)」」
91頁 「東京証券取引所には3種類のTOPIX連動型のETFが上場しています。 その中で一番おすすめなのはTOPIX連動型上場投資信託(銘柄コード:1306)。」
TOPIX連動型上場投資信託以外に、上場インデックスファンドTOPIXとダイワ上場投信-トピックスというのがあるようです。 それぞれ、野村アセットマネジメント、日興アセットマネジメント、大和証券投資信託委託というのが運用会社のようです。
133頁 「20~40代は将来に向けて資産を形成していく時期なので、「手数料が安く」「なるべく分配金を出さない」投信を選んで、毎月コツコツと積み立てをしてくのがベストです。」
「年率6%の運用を目標にしたものです。 毎月5万円ずつ積み立てができる人は、トピックスオープンを2万円、ステート・ストリート外国株式インデックス・オープンを1万円、中央三井外国債券インデックスファンドを2万円ずつ買い進めていけばよいでしょう。」
一攫千金というよりは、20年後、30年後を見据えた資産形成といった感じです。 視点は、長期です。
139頁 「投信を買うのは、たとえば「20年以内に3000万円貯めたい」といった自分なりの目標があるからでしょう。」
ともありますし。 当然かと思いますが、ファイナンシャルプランナーの方が著している書籍なので、長期的視野です。 ローリスクが結構重視されている気がします。
141頁 「確定拠出年金(日本版401k)」
142頁 「相対的にランニングコストが安い(・・・)、SBIイー・トレード証券がおすすめです。」
おすすめ商品としては、富士TOPIXオープン、中央三井DC外国株式インデックス・ファンド、グローバル・ソブリン・オープン(DC年金)の組み合わせが紹介されています。
まだまだ、勉強が必要です。 よく分からんです。 徐々に徐々にが必要です。
本日のキーワード: 目論見書
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