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2010年2月20日 (土)

留学への20歩 LEXILE

TOEFLの第1回受験の結果が、紙ベースでも返ってきました。今回は、その結果についてではなく、同封されていたLEXILE(登録商標)について確認してみます。
・日本での国語に相当するアメリカの高校の教科書、
・高校時代に読むことが推奨されている書籍、
・高校で用いられている教科書の市販品、
・現代用語の基礎知識のようなコラムが多数出ている書籍、
を購入すれば、R対策になるのではないかと考えているのですが、そのような書籍で、かつ、勉強に適したものを探し出すのが困難であると考えていたところ、舞い込んできた情報であったので、これ幸いと確認してみました。

LEXILEは端的にいうと、販売されている書籍を、用いられている語句・文法を学習用にランキングしているサイトでした(Wikipediaに詳しいです。GRADED READER)。TOEFLのスコアに合わせて、LEXILE MEASUREが算出され、読むのに適した本を摘出してくれるます。TOEFLでのRのスコアが、30ですと苦労することなく、教科書や記事を読めるという位置づけのようです。Rスコアが23~25ですと、大学のテキストを+25%の努力で読むレベルという位置づけになりそうです。

LEXILEを使っても、多数の書籍がヒットしており、どの本を読むのが良いのか選択することはできませんでした。良書・悪書区別なく、手当たりしだいに読むわけには時間が足りません。社会人が、日本の高校や大学で用いられている優れた教科書を探し出すのが難しい状況で(大学教官や教養として採用している教科書が分かりますので、大学生協に行くのが一番良いでしょうか。)、まして、外国の本の適切性の見解を得ることは困難といえます。

大学生協といえば、東大の生協のHPをみてみました。今の学生は、卒業式でガウンを着るのでしょうか?(式典でのガウンの着用について

東大といえば、英語教材として、The Universe of Englishがベストセラーになり、私も購入しました。家のどこかに眠っているかもしれませんので、探してみましょう。

 

そして、第2段として、The Expanding Universe of Englishが発売されています(こちらも購入したと記憶しています。)。

 

そして、どちらも、改定版が出版されています。

  

今は、さらに進んで、

  



本日のキーワード: Rの教材

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2010年2月18日 (木)

留学への19歩 会場予約(5月分)

 本日、5月分の茅場町と横浜のTCの予約が始まっているのが確認できました。 昨日、21時ごろまでは、出ていなかった覚えがありますので、日本時間の夜中に更新されるようですね。

 茅場町の#1と#3、横浜西口です。 茅場町は、#1は、APCU-8601で、#3は、APCU-8621となっていますが、何か違うんでしょうか。


 TCの安定した予約のために、どういった時期にTCの予約が始まるのかは、早いとこつかみたいところです(そんなことに気付かないうちにスコアメイクできるのが一番ですが、先は遠い感じがありますので、スコアメイクとシステムへの慣れの両天秤で進みたいところです。)。

 5月22日を予定どおり、ゲットしましたが、予約後には、1週間以内に該当する、5月16日もRegister画面から消えていますね。 色々なTCを試して自分にあうTCを探してみたいという願望から、今回は、茅場町ではなく、高田馬場かお茶の水を狙っていたのですが、、、 贅沢を言ってられませんので、現状、予約が開始されたTCの茅場町としました。 横浜も受けてみたいのですが、如何せん遠すぎるのが難です。


 実際に予約するには、CIEEのHPにやり方が、同一の画面を使っていて詳しいです。

 会場をクリックすると、Reservation Summary画面に進みます。 ここでは、特段留意することもなく、Continueをクリックすればよいですね。

 次の、Score Reporting Preferences画面では、Web&Mail双方のレポートにしておけばよいでしょう(特段、値段がかかるものでもありませんし。 郵送を受けておけば、何か間違って高得点が出た場合にも使えますしね。)。

 Select Score Recipients: Part 1 of 2画面では、直接、留学予定の大学に無料で送ってくれるようですが、よっぽどの自信がなければ使えないシステムです。 ですので、気にせず、ここも、速効、Skipをクリックですね。

 Demographic Questions画面では、アンケートです。 ここは、skip these questionsでよいですね。 アンケートに回答するにしても、一回、回答しておけば、きっと登録されるでしょうから、2、3回と回答する必要はない気がしますね。

 Order summary画面では、再度確認です。

 ここから、実際にお金が発生する画面が登場してきます。 最初に、Select Payment Method画面で、支払方法を指定します。

 Billing Informationでの、NameやBilling AddressについてはUse Primary Infoを使用すると楽ですね。 先に使用した情報がそのまま入力されますので、便利です。 最後に、Credit Card Informationを入力すれば、申し込み完了です。



本日のキーワード: 高田馬場 お茶の水

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2010年2月 8日 (月)

留学への18歩 杉村太郎

 TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道 杉村太郎 ダイヤモンド社

 図書館で借りてきて読んでみましたが、いやぁ~泣けます。 Amazonの書評を見ると賛否両論というか、著者が慶応を出ているだけに、土台が違うっていう意見が多い感じですが、そんなの関係なく、電車で読んでいて、大袈裟ではなく泣いてしまいました。 一気に読めますが、絶品です。 そこら辺のビジネス本とは重みが違う感じで、ズシンと心に入ってきます。 英語だけでなく、すべてに通用する考えだと思います。

 困ったとき、行き詰ったときのバイブルにするため買うことにしました。 ↓ 250点というのはさすがに、古いので(新刊もなさそうですし)、↓↓ 100点です。

 

 

 ↓ こちらの方は、なかみせもあります。 なぜか陰影が薄いです。

 

 

 私の知っている最初の杉村太郎氏は、シャインズです。 当時、センセーショナルにデビューして、TVやラジオで(特に、ラジオで)よく流れていたのを鮮烈に覚えております。 アカペラで、

 私の彼はっ♪ 商社のおとこ~♪ パヤツパァ~♪

 バブル最盛期でしたかね。 今も忘れられないフレーズです。 映像が、YOUTUBEにあるようです(こちら)。 ワンレンの匂いが漂ってくるスーツを着ていて懐かしすぎますね。 ポケットに手を突っ込んでいるあたりも時代を感じます。 そういえば、この頃の、伊集院光のオペラネタも忘れられない一芸です(全く、最近のTVでは見れないネタですね。)。 越前屋俵太の番組に出ていたような記憶があります(素人勝ち抜き戦みたいな番組だった気がします。 私は、越前屋俵太の番組は好きでよく聞いていました。)。 伊集院光は、その頃第一波で売れそうになっていた爆笑問題とよくセットだった覚えがあります(その後、一旦しぼんで、今の隆盛がありますね。)。

 氏に話を戻して、今は、絶対内定シリーズを出版されておられ、学生就職支援等で我究館や、TOEFL等の予備校PRESENCEを主催されておられます。 私も転職の際には、絶対内定はお世話になりましたので、氏の思想がすんなりと入ってくるのかもしれません。

 

 

 今はシリーズ化されているようですね。 私が、転職で

使用した際には、1冊しかなかった覚えがありますが。

 

 

本日のキーワード: 超お勧め!!!

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2010年2月 7日 (日)

留学への17歩 会場予約

 ETSのHPで、TOEFLの受験のための予約をしようとすると、

 BookmarkからETSのHPをクリック

 Log in

  今さら気がつきましたが、Log inページをBookmarkしておけばいいですね・・・

 再度ログインにより、自動入力+Go

 My Home Pageで、Register for a Test/Order Score Reports

 TOEFL Test then Continue

 I So Sign and Agree

 Country/LocationでJapanにスクロール RegionをKantoに Start Test Dateで調べたい期間の初日を指定 End Test Dateで2カ月後を指定 Search

 Afganistanに生まれていればトップですのでスクロールの必要はなかったわけですが、と、とってもめんどくさいのです。 一発で、Register for a TestのHPにいけないものでしょうか。 また、国籍も登録しているので、自動で国名が出るとありがたいんですけどね。 国名を見ていたら、Taiwanはありますが、Chinaはありませんね。 North Koreaもないようです。 Great Britainもないようですが。

 

 なお、更新がいつされるのか気になるところですが、

 ウェブトフル講師 葛山のTOEFLブログ

 に出ていました。

 通常は、第一月・火に3カ月後のが発表されるようです。 したがって、2月であれば、5月の分が一気に出ると。 TCの分は、その後2、3日以内との記載がありますが、今月はそのようにシステムは動かなかったようですね。 テスト結果も、10ビジネスデーどおりには発表されませんでしたしね。

 

 そーいえば、ETSのHPは、時にLog inできないときがありますが、どうしてなんでしょうかね? 何か法則や理由がわかればと思っているところです。 今日もありましたし。

 

 

本日のキーワード: TCの予約はやはり大変なようです。  

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2010年2月 6日 (土)

留学への16歩 会場(大智学園高等学校)

 TOEFL(登録商標)は、時期によっては、受験すらできなくなるなんて噂を聞いていたのですが、会場が満杯で受けれないということは今のところなさそうです(会社の不況も影響しているのでしょうか・・・)。 この1カ月ETSのHPを確認していて、テストセンター(TC)はすぐに埋まるようですが、そして、時折、泡沫のように出てきては、すぐに予約で埋まるようですが、それ以外の会場は取りにくいということはなさそうです。 逆にいうと、いつまでも残っている会場はキツイということでしょう。 テンプル大学もそこそこ人気があるようです。 

 このHP:TOEFL GUIDEによれば、お茶の水が圧倒的に評価が高いですね(ETSのHPで会場になっているのこの1カ月で見たことないですけど。)。 茅場町はそれほどでもないですね(次回は、茅場町TCで受験予定になっています。)。

 私の第一回は、大智学園高等学校でした。 Yahooとかで調べて行くよりも、高校HP内のアクセスマップの方が分かりやすいですね。 道に迷いました・・・ 高校なので、すぐに校舎が目につくかと思っていたら表通りからははっきりとは見えませんし、校門も裏側です・・・

 なお、私の評価は(TOEFL GUIDEに倣うと)、

 

 最寄り駅からの距離(徒歩) 11~15分

 最寄り駅からの道のり 迷った

 受付の人は外国人 No

 試験開始まで 少し待たされた

 隣の席との距離 近い

 隣の席との間に仕切りは ない

 PCは ノート

 PCのトラブルは なかった

 室温は 寒かった

 総合評価 2

 

 オリジナル よっぽどのことがない限り、2度目はない

 

です。 おおよそ、平均的なアンケート結果に落ち着くというところです。

 特筆すべきは、トイレが受付をした館まで戻る必要があること(適宜試験が始まるので特段満員ということはなかったですがそれほど大きいトイレでもなかったので不便は不便でした。)、寒い日だったのもあると思いますが、以上に教室内が寒かったことです(さすがに、ダウンをはおって受験することはなかったですが、足にはかけて受験しました。)。 

 

 トイレ休憩が10分間ありますが、その間は、メモとか取れませんし、トイレ行って、喉を潤すことができるくらいです。 ペットボトルの持ち出しはOKのようでした。 ちなみに、携帯のチェックはなかったですね。 一応、試験中、携帯の電源はOFFにすることとなっていて、使ってはいけないことになっていたと思いますが、トイレ内まではチェックしていなかったような感じでした。 また、鉛筆と紙は貸与されます。 ですので、試験用の筆記用具の持参は不要です。 また、高校でしたので教室内に時計もありますし、モニターの右上で残り時間も示されているので特段、時計は不要でしたね。 まぁ、今何時かなんて気になりませんので、モニターの時計があれば十分であるのに気付けなかった不肖であるといえますけど。。。

 

 

本日のキーワード: テストセンターは気になります。 

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