留学への20歩 LEXILE
TOEFLの第1回受験の結果が、紙ベースでも返ってきました。今回は、その結果についてではなく、同封されていたLEXILE(登録商標)について確認してみます。
・日本での国語に相当するアメリカの高校の教科書、
・高校時代に読むことが推奨されている書籍、
・高校で用いられている教科書の市販品、
・現代用語の基礎知識のようなコラムが多数出ている書籍、
を購入すれば、R対策になるのではないかと考えているのですが、そのような書籍で、かつ、勉強に適したものを探し出すのが困難であると考えていたところ、舞い込んできた情報であったので、これ幸いと確認してみました。
LEXILEは端的にいうと、販売されている書籍を、用いられている語句・文法を学習用にランキングしているサイトでした(Wikipediaに詳しいです。GRADED READER)。TOEFLのスコアに合わせて、LEXILE MEASUREが算出され、読むのに適した本を摘出してくれるます。TOEFLでのRのスコアが、30ですと苦労することなく、教科書や記事を読めるという位置づけのようです。Rスコアが23~25ですと、大学のテキストを+25%の努力で読むレベルという位置づけになりそうです。
LEXILEを使っても、多数の書籍がヒットしており、どの本を読むのが良いのか選択することはできませんでした。良書・悪書区別なく、手当たりしだいに読むわけには時間が足りません。社会人が、日本の高校や大学で用いられている優れた教科書を探し出すのが難しい状況で(大学教官や教養として採用している教科書が分かりますので、大学生協に行くのが一番良いでしょうか。)、まして、外国の本の適切性の見解を得ることは困難といえます。
大学生協といえば、東大の生協のHPをみてみました。今の学生は、卒業式でガウンを着るのでしょうか?(式典でのガウンの着用について)
東大といえば、英語教材として、The Universe of Englishがベストセラーになり、私も購入しました。家のどこかに眠っているかもしれませんので、探してみましょう。
そして、第2段として、The Expanding Universe of Englishが発売されています(こちらも購入したと記憶しています。)。
そして、どちらも、改定版が出版されています。
今は、さらに進んで、
本日のキーワード: Rの教材
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