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2010年4月30日 (金)

留学への34歩 リスケ完了

茅場町TCから、テンプル大学へたった今、リスケしました。
いつまで持つでしょうか。。。
 

Saturday, June 26, 2010
Iwakura High School 5F A503 Kyoushitu   (ITJP061B) 5F 7-8-8 Ueno Taitou ku TOKYO 1100005 10:00 AM   
Iwakura High School 2F E202 Kyoushitu   (ITJP061A) 7-8-8 Ueno Taitou ku TOKYO 1100005 10:00 AM

TOKYO,JAPAN#3   (APCU-8621)

KAYABACHO TOWER 15F 1-21-2 SHINKAWA CHUO-KU Telephone 03-5541-4795 TOKYO 104-0033

10:00 AM   
 
ブログアップして、再度リロードしてみたら瞬殺でした・・・
 
Saturday, June 26, 2010
Iwakura High School 5F A503 Kyoushitu   (ITJP061B) 5F 7-8-8 Ueno Taitou ku TOKYO 1100005 10:00 AM   
Iwakura High School 2F E202 Kyoushitu   (ITJP061A) 7-8-8 Ueno Taitou ku TOKYO 1100005 10:00 AM   
 
ここにいたはずが・・・
 
Yokohama Fashion Design College PC Room   (ITJP529A)



1-9-5 Tsurumichuo Tsurumi-ku,Yokohama-shi KANAGAWA



10:00 AM   


  
本日のキーワード: 60ドル

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2010年4月28日 (水)

留学への33歩 大々失敗

弁理士になって、2度目の大失敗、1度目の大々失敗をしてしまいました。ちょっと、TOEFL2回目の点数がよかったことで、はしゃぎ過ぎたことへの戒めととらえています(私の人生は、好調に浮かれ過ぎると大体痛い、しっぺ返しをくらいます。しかもしっぺ返しがいつもでかい。)。
大々失敗については、詳しくは、書けませんが、弁理士としてやってはいけないことをしでかした次第です。期限を徒過したとかの取り返しのつかないことではないのですが、大失態は大失態です。なお、1度目の大失敗の時には、2度目で最後の仕事となってしまいましたが、今回の大々失敗は、今後も仕事自体は受任できそうなのですが、より精進していかなくてはいけないし、クライアント様からも謝罪を受けたり等して、ホントに申し訳ない気持ちでいっぱいです(100%私が悪いので、申し訳ないこと1000%です・・・)。ということで、今週の勉強スケジュールは砕けまくっていますが、私のスケジュールは2の次として、何とかクライアント様の要望に応えさせていただきたいところです。
なお、大々失敗してしまった要因としては、弁理士業に関してちょっと調子に乗りすぎていた感があったことにもよると思います(こちらも、ちょいと、順調に大きな仕事を立て続けに受けたことに調子に乗りすぎたと反省しています。)。慢心はホント、大敵です。今回の大々失敗を、自山の石として肝に銘じて今後も精進していきたいと考えているところです。
 
英語には直接関係ないですが、今後への慢心への注意として、アップさせていただきました。
 
 
本日のキーワード: 慢心厳禁

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2010年4月26日 (月)

留学への32歩 TOEFL(2回目)結果

2回目の結果が返ってきました。前回は、金曜報告予定で、日曜に確認できましたが、今回は、土曜と一日早くなっています。米国時間を考えると、予定通りの報告があったということでしょう。
 

Test Date         Approximate Score Posting Date
Saturday, April 10, 2010    Friday, April 23, 2010
Saturday, April 24, 2010   Friday, May 7, 2010
 
まだまだ、結果を曝すにはお恥ずかしい点数なので、自分のためにも曝しませんが、前回より、19点あがりました(わぉぉ~ 結果を見た瞬間、想定外過ぎたので、ちょっとはしゃぎ過ぎました。 2回目を受けてみて、まだまだ遠いんではないかと考えていた留学が少しだけ(夢の夢だったのが)現実味を帯びてきてくれているかもしれないという感覚を沸かせることができたという意味では非常に良い方向に向いている感があります。)。
 
思っていたよりもよかったので、このまま頑張れば、リスケ後のスケジュールもなんとかこなしていけるんではないかという光が少しだけですが見えてきました。より一層の精進をしたいと思います。
 
ちょっと、勉強方法とかでスランプ気味だったので、良い方向へのモチベーションを沸かすことができました。
 
 
本日のキーワード: 次回は、Lでの10点アップを目指します!

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2010年4月25日 (日)

留学への31歩 今日の学び

今週のキーワードは、RESTARTです。そして、サブキーワードは、ペースをつかめ!で、頑張っていきます。
 
RESTART~ペースをつかめ!~
 
勉強法のやり方をここのところずっと暗中模索していたのですが(本来しなくてもよいはずですが、かたーいかたーーい頭のおかげでする羽目に・・・)、色々と試行錯誤したことでようやく掴んだ感じです。2歩下がるくらい暗闇の中を迷ってさまよっている感じでして、ここ1カ月ほどの伸びはほぼない(寧ろ能力ダウン)かもしれませんが、自分なりに今後の進展には大きいものがあるに違いないと考えられる迷子だったと善解しております。2歩下がっても、4歩も5歩も進めればよいじゃない!というところです。それにしても、単語の覚え方にしても、Lの勉強の仕方にしても、全く自分にはなかったものを構築していくのは大変です(すぐ、自分流に都合良くアレンジしてしまいます。)。身をもって感じています。
 
ということで、勉強法も定まったところで、ブースターに発火させたいと思っております。丁度、GWを迎えてもいますし、幸か不幸か、暦とおりに働かなくてはいけないこの稼業ですので、長期旅行にも行けませんし、勉強をする日と決めた日はきっちりと決めていきたいと思います。
 
なお、次々回TOEFLが、一応の第一関門ですので、そこで、Lの10点アップという快挙を成し遂げたいと考えております。
 
目標の明確化と、勉強方法の手法の明確化とを、同時に手に入れられたこの週末はベリーグッドな週末であったと後に言えるように、この1週間、リストラクチャリングした勉強法でのペースをつかんでいきたいと思います。
 
それにしても、特許業界で、40過ぎで未経験で飛び込むと、明細書の書き方を教わるのが苦痛、あるいは逆に、頭が固すぎて教えられないので使い物にならん!なんて聞いたりもしますが(あくまで一説です)、自分が英語の勉強をしてみて痛感しております。昔の勉強法や、自分の現在の凝り固まった考え方も、非常に邪魔になっています。強意識で、できるだけ柔軟にと考えてはいるのですが、固定観念やら、これまでの経験やら色んなものが邪魔をしてきます。おそらく、TOEFLの勉強を始めてからずっと勉強の正攻法(成功法)を言われ続けていたんだと思いますが、今日の今日まで気づくのに時間がかかった次第です。暗記力も落ちているのに、柔軟性も落ちているでは、勉強する上では非常に不利かと思いますが、自分の選んだ道ですので、episode 3を達成できるように若老体に鞭打っていきたいと思います。
 
イメージとしては、
スクラム、モール←8対8←5対5←3対3←1対1(何度も繰り返す、そして、1つ1つの動き・型を確認)←ボード(低く!)←スクワット←筋トレ
って感じで、下線部が非常に重要かと思いますが、下線部に集中するために、筋トレの段階から型を意識、覚えた型を8対8、さらには実践で行うと、英語も同じなんだなぁ~ということです。
王選手や、イチロー選手が打法を習得するまでのことを考えれば当たり前といえば当たり前なんですが、凡人には、なかなか気づけないことかと。ということで、英語においては、リスニングを型にはめていくという感じでしょうか!そのために、READINGや構文解釈が非常に重要と。そして、最初は、分かった上で聞くということです。
 
 
本日のキーワード: ちょっと負荷のかかる計画を立てることも重要 

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2010年4月24日 (土)

留学への30歩 シャドーイング

現在、RL対策を行っているわけで、SW対策は一切やっていないのですが、少なくとも発音矯正だけはということで、毎日、20分15分ほど、シャドーイングをしております。題材は、こちらです。自分でもなんでかよくわかりませんが、気に入っている教材の1つであります。コツコツとやっているのですが、なかなか匠というわけにはいっていませんが。
 
 
 
こちらの教材はシャドーイングの教材なのに、驚くことに2パッセージしか含まれていません。多読多聴が英語の習熟には必要なんて見たり、聞いたりしますが、全く逆の構成となっています。とはいえ、なめてはいけません、この1冊を完璧にこなせるようになるのにも非常に苦労しています(私の能力の問題!?)。しかも、ゆっくりなのに。
 
因みに、私はこの本に触れるまで、K/Hシステムというものを存じあげていなかったのですが、時折弁理士会が斡旋している英語の集中講座もここのシステムな覚えがありますので、それなりにオーソライズされているものなのでしょう!
 
 
なお、勉強法としては、ポーズ入りをやり込むのがいいだろうということにいまさらながらに気付きました。この本の中で普通のスピードのものを漫然とシャドーイングを続けていても、分からないところはいつまでたっても習熟しませんので、さっさと、スピードを変速する、テキストの内容を確認する、といった作業をしていく必要があることに気付かされました。どことなく、目で見て、耳で聞いて、というやり方を取ると、耳で聞いていつつも、目で聞いているようなイメージがあったのですが、最近、特に、耳だけに頼った勉強法というのは時間だけがかかって、労が多い割に、得るものが少ない気がしています。したがいまして、本日から、K/Hへの取り組みとしては、巻き戻し機能を駆使しながら、文章は読む、何度も何度も同じところを聞く、と複合的にチャレンジしていきます。初心者に毛が生えた程度の英語力しか持ち合わせていない私が、背伸びしてもなんもいいことありませんので、まずは1つ1つのパーツをしっかりと組み立てていけるようにしようと思います。
 
ふと思ったのですが、英語の勉強って、プラモデルの作成に似ていますね。むかーしむかし、プラモデルを作ってたころのことを思い出してみると、マニュアルとかをほとんど見ないで作っていたので(手先が不器用だったのも原因の1つでしょう)、途中でパーツが足りなくなるか、完成したとしても接合部に大きな隙間があったりして不格好という作品しか作れない子供でした。そういえば、そんな子だから不良品を呼ぶのか、縁日で買ってもらったズゴックは、スプリングが入っていませんでしたね。。。
話戻して、プラモデルの作成過程って、まずは、各パーツの色塗り等のパーツの下準備、そして、各パーツの作成、パーツを結合していくと、英語の勉強法に似ていませんか!?プラモデルの作成が苦手だった私には、意識改革と共に、勉強を進めていかないといけないと痛感した次第です。プラモデル作成においては、一番最初の下準備が最も重要です(何事もですが)。
 
ついでに思い出したので、書いておくと、小学生の頃、1000円のプラモデルを買ってもらえることになり、喜びいさんでお店に行くと、握りしめていた1000円が無い。なーーーーーーいいいいい。必死で探しましたが結局見つからなかったのは、淡い思い出です。そして、その後、プラモデルは一切作らなくなりましたとさ。
 
 
本日のキーワード: プラモ

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2010年4月20日 (火)

留学への29歩 Vista®

Vista®で予約をしようとすると、クレジットでの決済画面で、Errorが出ます。たまたまなのかと思っていたのですが、どうも他の人もそのような状況のようで。

866 :名無しさん@英語勉強中:2010/04/17(土) 00:14:04
ETSのウェブサイトでテストを申し込んでクレカ決済しようとすると何度やってもはじかれてしまった、2年ぶりくらいでID、PWを新しく作り変えさせられ、ログインしようとするときも2つあるPCの片方では幾度やっても入れなかった─
…今日明らかになった話では、WINDOWS7とVISTAではETSサイトでの決済ができないそうだ…セキュリティが高すぎて(それを明記してないなんて?物凄い時間の無駄)酷い話だプロメトリックスもはっきり告知するべきだ
 
867 :名無しさん@英語勉強中:2010/04/17(土) 00:18:59
明記はしてあるけどね。
 
(TOEFL総合 THREAD PART 32より: 改行位置は修正。)
 
ということで、私だけではないようです。
 
ETSのHPのFAQsだと、
 
  • What are the system's browser requirements?
    • Online registration has the following browser requirements:

    • MS Windows Operating System
      • Netscape v7.2 and above on Windows 2000, NT, and XP
      • Internet Explorer v6.0 and above on Windows 2000, NT, and XP

     
    とだけ出ていますが、これでは不親切ですね。Vista®非対応とか記載しておいてほしいものです(私が見つけられていないだけかもしれませんけど。)。ETSのHPをあさっていたら、2010-2011のBULLETINが公表されていました。因みに、BULLTINにはWindows®については、何も出ていないようです。
     
     
    本日のキーワード: Vista®はまだまだ便利でないのに、すでに、Windows7が出ていますからねぇ。。。

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    2010年4月18日 (日)

    留学への28歩 今日の学び

    勉強時間をどのように作るか。
    ・自分で意識するしかない
    ・絶対的な時間の必要性(かける時間の明確化)
    ・やるべきことのスケジュール作り
    ・生活をルーティン化
     
    方法論
    ・一度、今までの感覚を総崩壊させる(脳内限定要求を外す)
    ・これまでの成功体験は捨てる
    ・リーディング回数の増加
    ・ボキャブラリーの時間のかけ方のペースの確立
     
    意識
    ・時制
    ・関係詞、前置詞、that(構文を規定する用語)
    ・リーディング時の集中度
     
     
    本日のキーワード: 完璧主義を捨てる(個々の完成度ではなく、スケジュールの達成度を重視)

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    留学への27歩 会場(茅場町TC)

    TOEFLの聖地、茅場町TCについてです。実力が伴っていないことが大きいのか、TCの評価はいまひとつとなりました。7月分も取れていませんので、茅場町TCからの卒業を天の声は求めているのかもとも思っております(それが、私にとっての摂理。)。
     
    何といっても、一番の問題は、ブースが壁に向いているので、周りからは隔絶されている点です。集中はできます。ということで、この環境自体はグッドですが、とはいえ、それがアダにもなっていて、新しく入ってきた人がマイクテストを行うといきなり音声が入ってくるわけです(入ってきたことに気づかなかったりすると。)。とすると、予定もなく、脳裏に他人のマイクテスト音声が流れますので、これは堪りません。瞬時に、集中力ゼロになります。周りが気にならないくらい集中してRに取り組めていればよいのでしょうが、たびたび、飛ばされるのには辟易しました。ということで、この点は、期待し過ぎない方がよいと思います(むしろ、人が入ってきたことが分かる会場の方がよいかもしれません。)。
     
    Sの1問目や2問目の状況をうかがいたい方にとっては、良い環境ではないと思います。それは、逆に、周りから隔絶されているということを意味するものでもありますが、完全シャットアウトではないところが、私の中で、茅場町TCを神聖化することもないであろうと考えているところでもあります。他人のSについては、両隣の声は完全に追えますが、それ以外の人は、流れているといった感じになります。ということで、中途半端。予備校なんかのビデオ講義を聞く部屋のゆったり版といったイメージがぴったりですかね。
     
    私の評価は(TOEFL GUIDEに倣うと)、
     
     最寄り駅からの距離(徒歩) 11~15分
     最寄り駅からの道のり わかりやすかった
     受付の人は外国人 No
     試験開始まで 少し待たされた
     隣の席との距離 余裕
     隣の席との間に仕切りは ある
     PCは デスクトップ
     PCのトラブルは なかった
     室温は 寒かった
     総合評価 3
     
     
     オリジナル 次回も茅場町ですが、3回目を茅場町で受けるかなぁ~(リスケ回はキャンセルしますので。) うちから遠いのもネックです。
     
    です。
     
    意外に駅からは遠いです。弁理士試験の勉強会で来たことがあったので、懐かしく、歩いたのも時間がよりかかったと思います。桜もきれいでしたし。
     
    道のりは分かりやすいというか、一本道なので、間違えることはないですが、まだかな?まだかな?と確認することにはなりました。
     
    多分、受付すませて、トイレ行ったのが待った原因だと思います。トイレ行って、受付済ませてロビーで待てば、そこそこ早く呼んでもらえるのではないかなと思います。また、一切待たない会場はシステム上ないでしょうね。
     
    PCのトラブルはあったというほどではないと思います。私の操作ミスですし。
     
    意外に寒いです。上をはおるほどではないですが、かといって、寒くないかといえば嘘になります。まぁ、これに関しては、夏に受けた場合に空調の効きはどうなのか!?といったことにもなりますので、一概に評価はできませんね。
     
    茅場町から永代通りを下るわけですが、コンビニはたくさんありますし、スタバもあります(TCとは反対側ですが)。その点では便利でしょうね。
     
     
    本日のキーワード: お茶の水TC、テンプル大学が気になります。

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    2010年4月16日 (金)

    留学への26歩 TOEFL2回目

    TOEFL(登録商標です。)2回目を受けてきました。点数のイメージとしては、前回を踏まえますと、
    R 17~22
    L 10~15
    S 14~16
    W 18~23
    ってなところかと、勝手に想像しております。Total 59~76になるわけです。今後のスコアメークを考えると、4月時点で、70点を超えたいわけですが(リスケ後で考えると、もう少し欲しかったわけですが・・・)、本日の感触からすると、当然に無理なスコアな気がしています。65~69くらいとれていれば、ほんとに嬉しく、いいなぁ~というとこです。というのも、R20L20WS30という目標のうち、L20の達成が限りなく無理です。RとSWは、前回よりできた感がありますので、前回の得点の少なくとも維持(あわよくば、得点アップ)が期待できると考えています。とはいえ、SWについては、前回を維持できれば目標は達成ですし、Rは、(足りないものは)完全に単語ですので、これからしばらくも、L中心に鍛え上げていく必要がありそうです。とはいえ、Rも単語対策以外にも長文への対策をやっとかないと、Rの分量に対する時間が足りなくなります。ここ、2週間ほど、OG等に目を触れてもいなかったし、速読の練習もしていなかったので、実際に時間が足りませんでした(後半の40分2問のセクションで、3枝が時間に押され、2枝は完全山勘です。前回は、時間が足りない分のマークはしなかったのですが、今回は嘘点でもということで齧りついときました。)。
     
    今回の会場は、茅場町TCだったわけですが、I live in Tokyo.連呼タイプではない方が多数いました。確かに、I live in Tokyo.を連呼バージョンだと時間がかかる感じをどことなく感じますし、I live in Tokyo. I live in Tokyo.・・・と連呼していると自分なりにも厭になってきます、情けなくなってきます。さすがに、問題文をそのまま読む方はいない感じでした。TC受験組は、毎日、TOEFLのHPを確認している方だと思いますので、受験生のレベルも高い感じでした(特に、スピーキングのレベルは高い感じでした。よくよく聞いてみると、突拍子もなくネイティブなみな方や内容がとんでも長く高度というよりは、基礎がしっかりとしているといった感じです。あと、どうどうと話されていますね。基礎に関しては、私とは画然の差があります。)。これからは他の人に倣って、東京に住んでいて、・・・と、自分の生活を話すのもいいかもしれません(私生活ばれますが、一期一会です。)。Sセクションでのスピーチがより流暢にできるかもしれませんし、必要以上に大きい声を出すのも、有用かもしれないと思いました。なお、TCだと、会社の人とかが同会場だと確実に会いますので、言い訳が聞かなくなりますね。。。
     
    茅場町TCでは、試験の方法も形式的なところが前回と大きく異なりました。
    まず、受験会場は3部屋ほどで、私のいた部屋は15ブースくらいしかありませんでしたので、プロメトリック全体で50弱の受験生がいたということになるでしょうか。予約の際の、APCU-8601は部屋No.に対応していました。茅場町TCの場合、予約時には、8601と8621がありますので、2室が会場になるかと思いますが、受付後ろの部屋もTOEFLを受けている雰囲気ありましたけどね。。。それで、3部屋と換算しています。3つ目の部屋は、部屋No.も開示されていなかったので、コネとかの部屋なんでしょうか!?仮に、その部屋が関係ないとすると、受験生は、30人程度しか茅場町では受けられないということになります。
    なお、話逸れますが、1か月のうち、TOEFLとしては、稼働率3~4日だと思いますので、仮に、あの1フロアを他の用途に使っていなければ、家賃などの維持費をペイしていくだけでも受験料が高くなるのもいたしかたないかもしれませんね。必要以上に係員もいた感じですし。キャパが無い割に、予約は長い時間できている感を受けますので、TOEFL受験生って、意外に、私が思っているほど多くないのかもしれません。
     
    最初は、受付です。10時20分頃になって入ってきた人もいましたし、係員の方たちの会話や電話への応対から10時30分頃までに行けば、TOEFLは受けられる感じでした。荷物はロッカーに入れる必要があります。したがって、テスト会場には、パスポート、目薬、ハンカチのみの持ち込みになります。先の会場(大智高校)では、カバンは足元でしたので、雲泥の差があります。今回、腕時計なしで受験しましたが、TOEFLを受ける分には何ら問題はないですね。スクリーン上に、残り時間が常に出ていますし、現在何時かは、試験中不要ですね。
    2回目の受付(写真撮影付き)が教室内になり、係員が試験会場内に常駐している先の会場に比べれば、会場内に係員が入ってこず、外で写真撮影などを行う茅場町TCはグッドかもしれません。入室時、退出時にサインをしなければならないこと、何かトラブったり、休憩時間ではなく、試験中にメモ用紙の交換をお願いしたい場合には、結構、面倒です。実際、何かボタンを押してしまったようで、ライトなどのスクリーン調節の画面になって、操作が利かなくなった際、係員との連絡に手間取って、2~3分はロスったと思います(なかなか気づいてくれず、焦りました。結局は、時間が経つと該調節画面は消えましたけど。)。TOEFLの場合、1分でも馬鹿にならない時間ですので、良い体験になりました。

    よって、エレベーターで上がる→受付→サイン(ここまでは同じ)→トイレ(ウォシュレットです。)→荷物をロッカーへ→ロビーで待つ→部屋から呼ばれる→実際の試験会場の前のブースで写真撮影など→いざ、入室、決戦へ!となります。なお、ビルの1階には、セブンイレブンがありました。
     
    茅場町TC自体の感想の詳細は、別投稿に譲りますが、私自身の感覚的には、何も茅場町TCでなくてもというところかもしれません。個別ブースという点、周りを気にしなくてもという点などがTCの利点である、本番と考えるTOEFLはTCで!!などとネット等で見ていましたが、全然そんなことありませんでした。期待が大きすぎた分、逆に集中できない場面も多数ありましたし、上位陣の中で恥ずかしく(まだまだ、話すとき恥ずかしさが先に立ちますし、この微妙な感覚は一生続くと思います。Sで22以上とれるようになるとは考えられませんし、想定する気もありません。)話すよりも、総じて中位陣の中で、気にせず開き直って話す方が点数アップにつながるようにも感じました。ただ、同じ料金で、ということを考えると、CP大な感じはTCですね。
     
    あと、大きな違いとしては、試験の最初と終わりの画面で、大智高校の際には、全て係員が試験のインストラクション画面等で「CONTINUE」などのクリックはしてくれ、「はい、大丈夫です。」と確認さえしておけばよかったのですが、茅場町TCでは、SWリスタートの際に、係員の人がパスワード等の入力をされるのみで、自分で最後まで持っていく必要があります。大智学園の際には、終わった人が勝手に終了させずに、係員の指示に従うこと、スコアのキャンセルにならないようにすること等の確認作業をしっかりと行ってから、会場を後にしたわけですが、今回は、自分で、やることとなりました。また、大智学園では、試験が終了していること(スコアのキャンセルになっていないこと)を、マスターのPCでも確認していましたが、TCでは、帰る段には、第2の受付に人はいませんでした・・・単に、大智高校では、必要以上にスコアのキャンセルに関し、あせらされ過ぎたのかもしれません。終了に関しては、この日、一番慎重になってしまいました。
     
     

    前回は、パッセージを一回とおしで読んでから各枝問にとりかかるを行ったのですが、予備校での教育、実際にOGでの体験から、今回は、パッセージを読まずに、枝問にとりかかる(何を問うているのかを確認できるので、パッセージの読みもスムーズになる場合もあると思います)を行って解きました。同義語問題は、センテンスを読まなくても瞬殺できるものもありますので、後者の戦術であればより、時間を稼ぐことができると思います。そもそも14枝くらいあるのに(最後の選択問題を考えると、実質の枝問数は、もっとあると考えてもよいと思います。)、20分しかありませんので、分かる問題は、瞬殺していかないと、時間が足りなくなります。
     
    20分の方は、当初、時間配分を間違えていましたが、徐々に、リカバリーし、結局、時間があまりました。怪しい問題については、復習する余裕もありました。今回は、表示ボタンも色々と試して、結構有用であることを確認しました。解いていない問題があるのか?等の確認は絶対にするべきですね!!
     
    問題は、40分の方で、時間を20-20に割る必要のあるところ、27-13くらいの割合になってしまい、後者の問題では、アップアップになりました(かといって、2-1問目ができているわけではありません。)。時間配分は非常に重要な要素になってくると感じました。前日のお酒が全く抜けていなかったのと、久しぶりの長文であったために、なかなか集中できなかったのも原因の1つです。試験開始直後からの集中力というのは、点数を左右する非常に重要な要因と痛感しました。前日、当日朝の何パッセージかの読み込みは必要だと思います。
     
    前回受験時ののコメントとして、「また、Rでは、問題中の選択肢が少しひねってあるように感じました。 記述→解釈→理解の確認という感じで、設問そのままの単語を用いている選択肢よりも、同義語が用いられている設問の方が正答ではないかということです。 まぁ~、あくまでも、底辺の点しか取れないであろう人間の戯言に過ぎませんが・・・(TOEFLのひっかけだとしたら、まさに引っかかっているわけですが・・・)」と記載していましたが、現在は、全く逆の感想を持っています(すなわち、ひっかかっていたわけです。)。日本の国語のように、著者は心情として何を意図していますか?といった問題はTOEFLでは出ません。また、あまり単語の言い換えはしないようです。というのも、専門知識がなくても、Rは解けるということが前提になっていて、英語把握能力を試す試験であることが試されているにすぎないといえますので、設問でのセンテンスを入れ替えているくらいであり、むしろ、同じ単語や動詞⇔名詞変換程度になっているセンテンスが正解の可能性が高いと思っております。加えて、あくまで、事実を問う問題がでますので、用いられている単語が変わることはあまりないと思えますし、inferやinference問題も出ますが、あくまで文章から読み取れる内容ですので、上記コメントは撤回です!
     
     

    聞き取れる部分が増えたせいもあり、あーこの問題の解答部分飛んでる!ということが明白に分かるようになりました。前は、なんとなく単語を追っている感じで、雰囲気をつかむ感じでのヒアリングでしたし、設問読んであーこういう内容だったか!と気づく感じでしたが、今回は、勉強の成果か、パッセージについては英語を聞くということになっていたと思います。設問を見たときの対応が、前回はあれこういう内容かぁ~だったのが、これは、こう、これは、あぁ~聞けてない。。。となりましたので。もっともっと精度高く聞きこめるように、慢心することなく精進が必要です。あとは、単語力のなさは早急な対応が必要です。十分に聞けているのに、設問での単語の意味がわからんという問題で間違えていては世話ないです。また、今回は、10分という短い中での解答時間のマネジメントに失敗し、3問目の段階ではいずれも2分以下のタイムで答えていくということになりましたので、Lでは、設問の読みにとまどっているようだと、高得点は得られないですね。なお、1問は完全にとんでおります。設問読んでも何の事だかさっぱりわかりませんでした。あと、英語は脳裏に入ってきているのに意味が取れていないという文章も少なからずありましたので、英語を英語で理解するということへの慣れの構築も求められますね。
     
    頭上にちょうど、ミラーのようなものがありましたので、休憩時間に他の人の様子をうかがっていましたが、あまり、メモをとっている感じの人はいませんでしたね。OGをやったところから、メモを取るべき問題と、取らなくてもよい問題とを分けれるのではないかと考えています。実際、メモ見て回答するってケースはほとんどないと思いますし。項目列挙型(レクチャー形式に多いでしょうか)では、メモっとくと後で見直しがきくとは思います。
     
    今回のダミー問題はLだったわけですが、3問とも前回の問題と同じでした。ということで、ボケっーと解答しておきました。きっと、何も聞けていなかった、前回と同じところを雰囲気で○つけてきたことになっていると思います。ダミー問題は、必ず、1セットなんですかね?1セット1問目、2セット2問目、3セット3問目がダミー問題とかやられるとへこみますね。次回からは、ダミー問題も一応まじめに解答しようと思い直しています。
     
     

    予備校でのレクチャーにより、どのような問題がでるのかある程度の把握はできましたので、テンプレート等は現時点では一切用意しておりませんが、なんとか前回よりは真っ白にならずにすんだのではないかと思います。答える時間が長いようで、短いのでどれだけ言いたいことを絞って、簡潔にかつ、重厚に話すかということが将来的なポイントになるとは思いますが、現時点では、RとLの対策で十分と考えております。
     
     

    今回は、ショートさせないという点に重点を置いて、ともかく、要求された語数は記載しました。Wの1問目は、どれだけうまくパッセージとレクチャーをまとめるか、Lできるかといった点がポイントになりますので、あまり語数に関し苦労しないでも書ける気もしないでもないですが(L力があがってくれば、より容易に語数は満たせるものと思います。)、Wの2問目は、ある意味、Sの1問目、2問目と同じく、自分の体験や感覚をどれだけ文章にアップできるかというところがポイントになろうかと思います。一人瞬間ブレストです。なお、今回もひな形は覚えていないというか使っていませんので、スコアメイクの最終段階が来たら覚えていく予定です。
     
    接続詞や文の転換イディオムは早いところ脳裏にこびりつかせておくとよいかもしれないと思いました。「だけれども」、「そういうわけで」、「以上のとおり」といった用語のバリエーションです。あと、理由づけする文章のつなげ方も覚えておいた方がよりよさそうです。
     
     
    本日のキーワード: ASSINGMENT 

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    2010年4月14日 (水)

    留学への25歩 リスケ

    リスケが必要になりました。当初、理想的には(やりがいのある目標という観点から、タスク的にも、時間的にも)、
     
    なお、今後の予定ですが、
    4月    70 R20 L20 SW30
    5~6月 80 R25 L25 SW30
    7月    90 RL55(R28 L27) SW35(S15 W20)
    12月  100 RL58(R29 L29) SW42(S20 W22)   
    なんて夢を描いております。上記のようにスコアアップできれば素敵ですね。なお、SW30は到達済みですので(次回はどうなるやらわかりませんが)、R20&L20越えが目下の目標です。また、Wにはとっても優しい目標設定にしています!
     
    と以前に記載していたとおりで考えていたのですが、ドメスティックへのエントリーなどのもろもろの都合で、
     
    4月    70 R20 L20 SW30
    5~6月 80 R25 L25 SW30
    月   90 RL55(R28 L27) SW35(S15 W20)
    1012月100 RL58(R29 L29) SW42(S20 W22) 

    ということになりそうです(先倒しし過ぎです。)。ですので、今後は、
     
    6月12日・13日を本線として、
    90 RL55(R28 L27) SW35(S15 W20)
    10月9日を本線として(ギリの10月17日も考慮にいれつつ)、
    100 RL58(R29 L29) SW42(S20 W22)
    を狙っていくということになりそうです。
     
    実質的には、
     
    6月12日・13日を本線として、
    86~88 RL51~53 SW35(S15 W20)
    10月9日を本線として(ギリの10月17日も考慮にいれつつ)、
    96~98 RL54~58 SW40~42
     
    が、まだ可能性(とことん苦労して何とか成るかも!?レベル)が高いでしょうか。
     
    なお、8月以降のテスト日程は以下のとおりです(参照: CIEEJ)。

    8月14日(土) 21日(土) 28日(土)
    9月11日(土) 12日(日) 18日(土)
    10月9日(土) 17日(日) 23日(土) 31日(日)
    11月13日(土) 14日(日) 21日(日) 27日(土) 28日(日)
    12月11日(土) 12日(日) 19日(日)

    以上から、受験ローテとしては、
    第1弾 5月22日→6月12日又は13日
    第2弾 8月28日→9月18日→10月9日(→10月17日)
    とする予定です。
    5月22日は予約済みですので問題ありませんが、6月26日の予約分を6月12日又は13日に振り返る必要があります。ですので、私がリスケするとき、茅場町のTCの予約が1本キャンセルされ、再度始まりますので、楽しみにしていてください!!!リスケのスケジュールとしては、6月12日又は13日の、御茶ノ水TCかテンプル大学が開かれたときということになると思います。リスケ料がもったいないですが致し方ありません。
     
    ETSによれば、テスト日の3日前までにリスケなりキャンセルが必要ですが、リスケなら+60$、キャンセルだと100$のリファンドですから、キャンセルの場合、次回分は、300$かかっていることと同じになると思いますので、リスケして260$で1回受験するほうが安上がりです。ここしばらく、茅場町TCのスケジュール発表の間隔がつかめていたので、あまりETSのHPをチェックをしていなかったのですが、リスケに成功するまで、ETSのHPをチェックし続ける日々が続きそうです。これまた、トホホです。
     
     
    本日のキーワード: 本腰

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    2010年4月 4日 (日)

    スターバックス パート8

    スタバ、牛乳変わりました?
    今日、表参道のお店にいってみたら、4月1日より自社ブランドへ変更とのこと。私がスタバを好きだったのは、(私の勝手ですが)ナカザワ牛乳を使っているところに大きなポイントがありましたので、かなり、へこみました。飲み続ければ慣れるのかもしれませんが、関西エリアのタカナシ牛乳だと今一つに感じる私の味覚からすると、今回のミルクチェンジは大きいです。完全に足が遠のきます。特に、カフェラテしか飲まない私にとっては、スタバのスタバたるゆえんが一つなくなった感じです。フラペチーノとか飲まれる方たちにも影響は出るんでしょうかね?
     
    変わったポイントとして大きいのが牛乳の「コク(脂肪)」がなくなっています。そして、変な風味も追加されているような感じでした。また、前より甘いでしょうか。4月1日のエイプリルフールであって欲しいところです。

    職場そばのスタバがどうなっているのか、早速、明日確認です。4月1日も2日にも購入していると思うんですが、ミルクの変更に気づいていませんでした。っていうか、そんなインフォメーションなかった気がしますが。
     
    それにしても、経費削減の波がスタバにまでというところなのでしょうか。他のコーヒーチェーンとかと比べても、幾分高いと感じられるスタバでも(積極的な値上げ攻勢してると思いますし)、PBに質を落として、(以下、自粛)。仮に、中沢の製造するPBだとしても、ちょっと今一ですし、中沢がPBを発売するとも思えませんので、(以下、自粛2)。マックカフェの襲来とかが大きかったのでしょうか。それにしても、今回のチェンジは、スタバから客が離れるような気がしてなりません。ライトミルク(低脂肪)や無脂肪、豆乳はどうなったんでしょうか?また、ホイップクリームも同じようにPB化している(いく)のでしょうか?当然、市場予測等のシミュレーションはしているのでしょうが、経営陣大丈夫でしょうか?経費削減の観点からだけで、このような舵を切ったんだとすると、(以下、自粛3)。缶コーヒーなどのコンビニでの発売や、インスタントの発売等の昨今の動きを見ていると、低ブランド化の傾向ですかね(商標を自ら希釈化)。スタバをFirstFood的に考えてはいなかったのですが、考えの変更を時代が迫ってきているのかもしれません。
     
    それにしても、仕事を頑張る一つのパワーの源だっただけに、残念でなりません。早く、元に戻してくれぇ~!!!
     
     
    話を転じて、デフレの王様、マックを今日久しぶりに食べてみましたが、バンズからいやなにおいが立ち上っていました(と、感じました。)。というのも、エレベーターに乗った時に、何とも言えない発酵臭がするので、んっ!?と思っていたら、マックの袋から、、、なんとなく、スタバのミルクPB化と並べて、考えてしまいました。作り置きしなくなった分、人件費・開発費はあがっているでしょうから、(以下、自粛4)。
     
     
    食べ物について考えさせられた1日にでした。
     
     
    本日のキーワード: 中沢

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