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2010年5月31日 (月)

留学への48歩 泣きごと

私のライフプラン的に、絶対的に近々直ぐに米国留学へ行かなければならないというわけではないのですが、できれば今年、エントリーしておきたいというのもあるわけです。1年に1度しかめぐってこないチャンスなので、その後を考えると、今年エントリー、来年、留学というのが素敵な道なのですが、如何せん、前回TOEFLでの大敗北が私のやる気というか、気力を削いでいます。来年でも、という、悪魔のささやきがあります。また、単語をまずと考えたところが、さらに牛歩状態で、前へ進めているのかもわからん状態と化しています。さらに、プライベートで、留学よりも大事で、すべきことも色々ありますし。っと、ごたくを並べているようでは、負け犬状態です。また、どうも、この景気もあって、留学へのハードルが上がっているようにも思えますし。。。
 
弁理士試験やこれまでの勉強のようにはなかなか成長が見られないのが英語の勉強でして、とはいえ、頑張らないことには成績も上がらないわけで、あーーーーーー、悩ましいぃぃ。
 
 
英語の勉強においては自分の能力の底上げを図らなければならないと感じてしまうところに、これまでの勉強との違いを痛感です。なんとなく、他の方たちがブログの中でモガイテおられる部分を、ようやく共感してきたような感覚があります。きっと、ここからが本番なのでしょうな。。。
 
底辺での成績は直ぐに上げられるが、上へ行けば行くほど、その成長のスピードは遅くなる、当たり前といえば、当たり前ですが、痛感しています。また、ほぼてっぺんに相当する、現状の能力に見合った点数を叩きだしている以上、そこからアップさせるのは、並大抵ではないことも分かってはいるのですが、、、
 
 
文章も、一段と支離滅裂・・・
 
 
本日のキーワード: 成長曲線

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2010年5月29日 (土)

留学への47歩 3800

3800の現状です。
 
RANK1 + RANK2(3日目まで)
 おおよそ覚えましたので、しばらくの間は、1週間に一度くらい、1秒で訳を頭に条件反射できるレベルになっているのか確認作業を行います。RNAK1は特に、覚えていない単語の確認作業を続けるには時間がかかり過ぎて不毛な部分も多いので、RANK2の3日目までは割愛です(私の場合、RANK1でもそれなりにやりがいありましたけど、一般的な認知としては、基本中の基本という位置づけですので。)。
 
 discreet(思慮深い、慎重な)、intimate(熟知した、親密な、仲の良い、内々の、私事の)、approve(承認する、認可する)、nourish(養う、肥料をやる)、excavate(発掘する、穴を掘る)、indignant(憤慨した、怒った)、trust(信頼、委託)
  
RANK2 4日目    51/130
RANK2 5日目    58/125
RANK2 6日目    45/ 91
 
変化なし

 
RANK3 1日目    71/125 → 21/125
RANK3 2日目    90/125
RANK3 3日目    93/125
RANK3 4日目   100/130
 
ゆっくりの暗記力ですが、牛歩でも。
 
RANK3 5日目     /125
RANK3 6日目     /125
RANK3 7日目     /125
RANK3 8日目     /117
 
未着手状態、継続です。
 
全く見ないと、やはりそこそここぼれていくので、ブラッシュアップはどうしても必要ですね。一度、入れておけば、思い出すのは早いですけど。
 
 
本日のキーワード: 

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2010年5月27日 (木)

留学への46歩 スケジュール

1日トータルで3~4時間程度勉強しようとすると、スケジュールを立て、日常の中に勉強時間が取り込まれている状態を作る必要があります。2時間くらいまでなら、そこまでしなくても、結果の集計だけでなんとかなりますが。
 
したがって、ご飯を食べる、風呂に入るといったように、日常生活に英語(の勉強時間)を馴染ませる必要があります。ご飯を食べたり、風呂に入ったりは、スケジュール化しなくても、人生で日々繰り返していることですから、対応可能です。一方、英語の勉強に関しては、強制力を働かせる必要があることから、以下のようなスケジュールで動けるのか、しばらく試してみようと思います。
 
朝 L用に確認(速読、音読) 20分
 
昼 タイピング練習 15分
  速読 20分
 
夜 シャドーイング 20分
  単語 1時間
  構文把握 40分
  L用に確認(速読) 20分
 
とできると、グッドです。
 
 
本日のキーワード: L 2時間を達成できるように早いところ、R力を身につけたいとこです。

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2010年5月24日 (月)

留学への45歩 3800

3800の現状です。
 
RANK1 未確認     /1118
 awake(気づいて、目が覚めて), intend(意向を持つ), unit(単位), confident(自信がある), remarkable(注目すべき), trust(信頼、委託), due(期限の来た), grief(悲しみ), order(命令), reluctant(気の進まない、いやいやながらの)
 
RANK2 3日目まで 18/380
 
  
RANK2 4日目    51/130
RANK2 5日目    58/125
RANK2 6日目    45/ 91
 
 
RANK3 1日目    71/125
RANK3 2日目    90/125
RANK3 3日目    93/125
RANK3 4日目   100/130
 
RANK3 5日目     /125
RANK3 6日目     /125
RANK3 7日目     /125
RANK3 8日目     /117
 
 
本日のキーワード: 先は計り知れないが・・・

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2010年5月23日 (日)

留学への44歩 今日の学び

今後の勉強の糧です。
 
何ができていて、何ができていなくて、そのためのトレーニング、やるべきことは何なのか?
 
点数が上がらずに腐りそうになることもあるかもしれませんが、日々の努力は必ず報われると信じて、ちょっとの成績の落ち込みなどは気にせず、今後、英語の勉強に関し、ぶれることなく、邁進していきたいと思います。
 
 
Lにおける絶対的な力不足は、
絶対量としての単語力の欠如、構文把握能力の欠如、意味把握能力の欠如
にあると考えました。これらは、Rでできなければ、Lでできるはずもないものですので、これから、3週間、Rの強化、中でもボキャブラリーの強化を勉強の柱に頑張ってみようと思います。単語力は、文法(構文)と並び、英語の柱となるものである以上、単語を知らずしてLもできないだろうということから、前から取り組んでみたかったのですが、どうしても目先のヒアリングをしていた状況を変え、R中心の勉強に変更します。
まずは、Rでの28-29、ゆくゆくは、30に上げることを想定し、徹底的なRの強化を図ろうと思います(実質的に、ボキャの構築)。Rを28-30にプッシュアップしたとき、聞こえてくるLの新しい世界を期待して、徹底して、Rの強化を図っていきます。
 
また、平日の勉強内容も単純化させます。RもLもと、そして、あれもこれもと考え、ちょこちょこ手を出すから、中途半端な状況が生まれるので、ある意味、Lの勉強は捨てます。
 
平日
20分 シャドーイング
15分 タイピング
(さすがに、日々の精進がものをいう、この2つだけは続けます。)
 
1時間 単語(足りなければ覚えるまで)
(ホントは、1日50単語といきたいのですが、単語との相性を考えて、25単語で当座やってみます。ペースが上がってきたら、30、40、50と増やしていこうと思います。)
1時間 構文解釈
20分 速読
 
土日
20分 シャドーイング
15分 タイピング
 
2時間 単語
2時間 構文解釈
20分 速読
OG 問題演習
 
 
本日のキーワード: 最後のRESTARTにしたいものです(前回のRESTARTに通じてはいますが、より鮮明にします。)。

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留学への43歩 洋書

TOEFL受験3回目における反省をいかし、Lに関しては、バリエーションを出すという意味で、洋書にもちょこちょこ手を出していこうと思います。当然に、今やっている1つの教材を完璧にするまでは聴きつづけるつもりなのですが、多聴もしておこうと思った次第です。早いうちに多聴などの今やっている勉強法とは異なる手法にも色々と手を出しておいて、勉強法の取捨選択をしておこうと思います。道筋として失敗もはじめのころであればリカバリーもしやすいでしょう(3ヶ月~半年で結果を出していく人からすれば、すでに5ヶ月近く経過しており、はじめのころというには、、、十分な期間勉強を続けているわけですが。)。
 
Princeton

 
 
 
ペーパーバック: 560ページ
出版社: Princeton Review; Pap/MP3 Or版 (2010/5/11)
ISBN-10: 0375429743
ISBN-13: 978-0375429743
 
  
Barrons
  
 
 
ハードカバー: 1152ページ
出版社: Barrons Educational Series Inc; 13 Pap/Cdr版 (2010/4/2)
ISBN-10: 1438093055
ISBN-13: 978-1438093055
 
 
 
ペーパーバック: 832ページ
出版社: Barrons Educational Series Inc; 13 Pap/Cdr版 (2010/4/2)
ISBN-10: 0764196987
ISBN-13: 978-0764196980
 
 
 
ペーパーバック: 832ページ
出版社: Barrons Educational Series Inc; 13 Pap/Com版 (2010/03)
ISBN-10: 0764196995
ISBN-13: 978-0764196997
 
注: Barronsは、たくさんあって分かりにくいですね。。。他にも冊子だけとか、CDのみといった版もあるようです。しかも、13版より12版の方がアマゾンでは売れているようです。因みに、12版は、こちら。
 
 
 
ペーパーバック: 832ページ
出版社: Barrons Educational Series Inc; 12 Pap/Cdr版 (2006/09)
ISBN-10: 0764179055
ISBN-13: 978-0764179051
 
 
KAPLAN
  
 
 
ペーパーバック: 402ページ
出版社: Kaplan Publishing; 4版 (2009/8/4)
ISBN-10: 1419550276
ISBN-13: 978-1419550270
 
 
 
ペーパーバック: 416ページ
出版社: Kaplan Publishing; Pap/Cdr版 (2007/8/7)
ISBN-10: 1419552791
ISBN-13: 978-1419552793
 
注: 出版年が2007年の方がアマゾンでは売れています。この2つの違いはなんでしょうか???
 
 
Delta
 
  
 
CD: 6ページ
出版社: Delta Systems Co Inc (2006/12/31)
ISBN-10: 1932748555
ISBN-13: 978-1932748550
 
ペーパーバック: 400ページ
出版社: Delta Systems Co Inc; Student.版 (2006/12/31)
ISBN-10: 1932748547
ISBN-13: 978-1932748543
 
  
 
CD
出版社: Delta Systems Co Inc; Unabridged版 (2005/6/30)
ISBN-10: 1887744959
ISBN-13: 978-1887744959
 
ペーパーバック: 704ページ
出版社: Delta Systems Co Inc; Student.版 (2005/3/30)
ISBN-10: 1887744940
ISBN-13: 978-1887744942
 
注: Deltaは別売りでしょうか・・・ 葛山先生のウェブトフルでの使用教材は下記の別冊になるんでしょうかね。
 
 
Longman
   
 
 
ペーパーバック: 672ページ
出版社: Pearson ESL; 2版 (2007/6/10)
ISBN-10: 0132056909
ISBN-13: 978-0132056908
 
注: Longmanも分冊されているわ、他にもシリーズがあるわで分かりにくいのですが、多分、もっとも購入すると良いのは上記かと思われます。 
 
 
本日のキーワード: Deltaとかは、新しいのが出てそうですが・・・ アマゾンでは売っていないってことなのだろうか・・・

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2010年5月22日 (土)

留学への42歩 TOEFL3回目(続き)

さて、テストについてですが、
 
全体を通して、今回非常に強く感じたのですが、
理系系の問題はなんとかなりますが(TOEFLは、進化、天文が好きですね。)、人文系(文明や文化)が、RでもLでも入ってきません。単語がより分からないということもあるのでしょうが、相当気合いを入れないと、頭の中で、記載されている文字、読まれる文章が理路整然と脳の中で整理されていきません。また、Lの生徒の悩み系も今一つピンとこないものがあります。特に、今回は、苦手系にやられた感がありますので、人文系については、TOEFL教材のRの速読なり、多読を通じて、また、Lの多聴(その際の速読)を通じて、バックグラウンド的な部分を構築しようと思います。
理系部分に、しかも偏った部分に染まって社会人生活を送ってきていると、大学での一般教養というか、TOEFLでの頻出分野のバックグラウンドの構築はそうそうにしておこうと思います。バックグラウンドがあると理解しやすいですし、分からない単語も想像力を働かせて、間違いのない訳へと導くことができますので。
 

もうこれは、単語につきます。単語が分かれば、問題はそれほど難しくないですし、解答は問題文の中にあるわけですから(昔、国語でやった、この部分の感情はどのようであると想像されるか?なんていうエモーショナルな問題はTOEFLでは一切出ないといえるので、infer問題があるとはいえ、論理的に説明できる気がします。)、何はともあれ単語です。あと、速読・多読しておくという作業も必要でしょう。やっぱり、単語問題を瞬殺するのは絶対的に必要なテクですね。各設問中の枝を読むだけでもそこそこ時間は取られますので。
また、3800で見た!という単語が多かったので(すっかり忘れていましたが)、3800はっちりと決めたいと思います。
 
また、今後の勉強の中では、速読を意識した多読を取り入れていこうと思います。ここまで、Lにかなり注力していましたが、今後は、まずは、Rでの28-29を達成するための努力へと切り替えたいと思います。
 

停滞期でしょうか?ますます、聞き取れなくなってきている気がします。
自分の都合のよいように解釈すると、
従前、
聞き取れる単語をピックアップし、そこから演繹される文章の意味を想像しているリスニング
→なんとなくわかった気にはなれる。
最近、
音→意味→パッセージの理解の中で、音の聞き取りの精度が上がっているのに、意味の精度があがっておらず、また、パッセージの理解の部分が不十分であるため、聴いている文章が散文になっていて、終局、3~5分という中での話が理解できなくなる、という状況でしょうか。で、全体として、知っている単語リスニングの時代に比して、理解できていないなぁ~と思うようになっている。
ただ、かなりの問題で、想像力から解答している問題が多いのは、絶対的に問題ですね・・・
 
西川きよしではないですが、小さなことからコツコツとしかないと信じて、少しずつでも、階段を上って行こうと思います。
 
S+W
ここは、実体的な対策を一切していないので(RL50まではしません。)、特に何もないです。ただ、Wのタイピングはかなり有効になっていると感じたので、今後も細々とでも続けていこうと思います。
 
なお、Wでは、今回の解答を考えてみると、論理的な解答になっていなかったと思います。最初の5分くらいみっちりと、答案構成する、問題を理解する必要がありますね。
 
そういえば、前回の受験の時と同じ方(声だけで判別)がいました。Sの際に分かりました。
 
 
本日のキーワード: weed

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留学への41歩 TOEFL3回目

TOEFL3回目を受けてきました。まず、感想ですが、前回を大幅に下回ること決定しました。これでもかというくらい、色々なミスをしました。今後の糧にしておこうと思います。途中で、点数への執着心もなくなりました・・・
 
 今回の収穫は、Rが伸びていることが感じられたことです。意外に易しいなぁ~と感じた問題もありましたし、20-40の40の方で一問目は時間をある程度かけつつも18分で解けたりしましたので、まだまだ十分ではないですが、単語を覚えつつある効果が出てきていることを実感しました。早いとこ、3800のRANK3まで100%の暗記を目指したいと思います。
 続いて、タイピング練習が少なからず効いて、語数を稼げるようにはなっている気がしました。座った席には、キーボードの説明が置いてなくて、「’」がどこにあるのか最初探してしまいましたが、さすがに覚えました。「”」のマークの部分をシフトキーを押さずに入力すると「’」が入力できます。
 
 TOEFL1回目の感想
 TOEFL2回目の感想
 
希望は、
R 25 L 20 S 18 W 18 T 81
でしたが、現実は、
R 20-25 L 8-13 S 13 W 12-16 T 53-67
といったところかと考えています。はぁ~、ため息がこぼれます。今回は、Rのできと、SWでの体たらくがどれくらい酷い点につながるのかの2点を確認することにしたいと思います。
 
 
ため息ばかりついていても、始まりませんので、気を取り直して仕切り直しです。
 
ただ、現実をみつめなおすと、そんなに時間があるわけでもなく、次回TOEFLで85を超えない場合には、今年のエントリーは延期することにします。
ということで、あと、3週間頑張って、
R 28-29 L 21-22
を目指します。
 
 
各セクションの反省に入る前に、今回の失敗を列記します。
 受付に10時10分ころ行きましたので、若干焦りました。余計な精神を使ってはいけませんね。汗だくになり、上着を脱いだため、いい年したおっさんがV字のTシャツで会場入りすることとなり、待合の若い方たちに、白い目で見られてしまいました(トホホ)。
 ただでさえ試験開始が遅れたのにもかかわらず、Rでダミー問題にあたる状況で、Rの3セクション目(早い人の)及びL(私のちょっと先の人の)で、なんとなく音が流れていますねという程度の(ある意味、質の悪い)他人のSpeakingを延々と聞くはめになりました(会場の良さですが、前が壁という状況で、予期していないノイズには総じてビクつきます。Rを解くときなどの静寂は非常によい環境だと思いはしますけど。)。Lは、音声を聞いているときには、いいのですが解答する段になるとヘッドフォンしているから余計に静寂の中に突然ノイズが入ってくるという状況で、茅場町TCであるが故に、静寂の中のノイズがより目立ってしまい参りました。集中力がその都度切れ、仕切り直すのが大変でした。
 Rのダミー問題においては、初体験でしたし、情報を持っていなかったので、2セクション目を終了してRから抜け出ていないことが分かった際、がっくりきました。最初、一瞬ですが、状況をよくつかめませんでした。ということで、3セクション目もそれなりに力を入れて解いたのですが、ダミー問題がRに来たというショックから、また、(ダミー問題は得てして)3セクション目だしなぁ~という思考から、さらに、20分+40分+40分のヘビーさから、当初集中できず、3セクションの1問目では最初の3枝ほどは多分間違えています。Rの基本、答えはパッセージの中を忘れて解いてしまいました。
 Lでは、2セクション×3問=6問と分かっていたこともあり、ダミーが無いと、気合いを入れ過ぎて、1セクション目はほぼ完敗です。まるっきり上の空という状況になりまして、1セクションフルにわけのわからない状況が続き、聞き取れていないことが分かるがゆえに益々テンパルという感じで、、、なんか、これまでと違って、声変わっていませんでした!?特に、1セクション目で曇りがちな声になっていたと思ったのは私だけでしょうか?
 負の連鎖はまだまだ続きます。遅く試験開始、Rでのダミー問題ということで、想像に難くないと思いますが、タイピングの音が響く中、一人、Speakingするという地獄を味わいました。声は、当然のように、小さくなります・・・ ということで、私はしばらく、茅場町TCから遠ざかるつもりです。
 さらにS中、真っ白けっけ状況にもなりました。スタックする、フリーズするという言葉がぴったりハマる時間も生じてしまいました。早いとこ、スペシャルブロークンでも、恥じらいをなくして話せるようにならないといけません。
 とある1問では、Listeningした後、直ぐに話し始めるという、初心者でもしなそうなミスをし、考え方止め!のビープ音が鳴るまで話し続けるという画期的なことをしでかしました。しかも、自分のミスに頭がこんがらがり、本来話すべき時間では、最初の5秒くらい、かかる失敗を引きずり固まる結果とありなりました。他の問題でも、ビープ音にうまく対応して問題を解こうとしていなかったり、問題ではなく、説明部分をいまさら読んでみたりと、散々でした。
 とどめは、Wでやってきました。この日はほぼListeningが壊滅状態となりましたので、Wの時にはほぼ集中力は切れていたのですが、なんとか踏みとどまりつつ頑張った挙句、インテグレート問題で、Wの内容を紙に必死こいて書き写しました。その結果、Wの読み込みが十分でなくなり、かつ、そのまま勢いよくListeningに突入し、Second Opinionを聞き落とすこととなりました。全く書くことがなかったので、
第2に、レクチャーでは、(   )について話した。
 ()には、第2の内容が入ります。
と、大胆な解答をしておきました。インテグレート問題で、Sでは、R部分は見れませんが、Wでは、R部分を全部読めるのですね。まったく、紙に写す必要ありませんでした。3回目でこのミスは痛いところです。
 また、2問目でも、問題把握を間違えたと途中で思いこみ、15分以上経過したところで、それまで、200文字くらい書いていた内容を削除して、再度書き始めるという暴挙に出たため、180文字程度の解答になってしまいました。問題把握はよくよくしてから書き出さないといけませんね。。。
 
 さらに、試験ではありませんが、この日は、無料ロッカーが満員だったため有料のロッカーを使ったのですが、100円のカムバックを回収し忘れてきました。プロメトリックの密かな小銭集めになっているかもしれませんね。。。茅場町の駅で気づきましたが、100円のために戻るのもアホくさと思い(凹んで凹んでようやくたどりついた駅でしたし)、そのままにしておきました。
 
 
はぁ~、いま、思い出してみても、はぁはぁはぁ~
 
 
本日のキーワード: 続く

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留学への40歩 TOEFL3回目前夜

明日は、3回目のTOEFLです。実は、4月受験時から伸びしろがほとんどないように感じています。やらなきゃいけないことは次から次に思いつく、出てくるのですが、なかなかこなしきれていません。特に、単語の暗記に注力し始めてから(ここ1週間ですが、先週もちょいとやりました。)、単語の暗記自体遅々として進まないばかりか、Lの勉強時間も取られているありさまで、一端の停滞期というか、基礎固め期となってしまっています。
 
まぁ、3歩下がって、5歩も6歩も進めればよしということで仕方無いものと思っております。
とはいえ、リスケ後の期限は迫ってくるわけで、6月で85~95を目指すためにも、今5月には、80超えを確かなものにしておきたいわけです。
 
明日の試験結果希望としては、
R 25 L 20 S 18 W 18のT 81といければ、万々歳です。
 
そーいえば、慢性的な寝不足はおいておいて、前日飲み会なしという初の体調万全での受験です!!!
また、ある程度勉強を続けている中で、試金石のような日になると思っているからか、結構、緊張感も出てきております。まだまだ、100点ロードの途中なのに、アドレナリンが出てどうする!ってところではあるのですが、今後のやる気にもつながってくる、結構重要な日になりそうな予感です。
 
 
本日のキーワード: 81、思い描くのは簡単ですけど。。。

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2010年5月20日 (木)

留学への39歩 先人の知恵

成功した先人の知恵を使わないなんて「勿体ない」ですので、色んなブログを参考に、英語勉強の参考教材・勉強法をまとめてみましょう!
知りたいところとしては、RLSW+ボキャ、洋書(教材)といったところでしょうか。予備校はどこがいいかは、私には興味がないので割愛です。
 
参考になった情報はこちら(駄ブログからでも、少しでもアクセスが繋がれば、少しはお役にたてたかなということで、感謝の意味も)、(重複ありです。)
 
当然のように、下記2つのブログは秀逸です。
 
海外トップスクールへ行こう!大学院留学合格最短戦略【出願戦略・試験スコアメイク・各種情報収集】@スタンフォード・ライフログのTOEFL(Test Of English as a Foreign Language)を読めば完璧とも思えますけど、若干、追加してまとめてみました。
 
「TOEFL」で「このブログ内で」検索@My Life in MIT Sloan
 

 

 

 

 
ボキャ
 
TOEFL iBT対策参考書を経験者談で振り返る【総合編】@スタンフォード・ライフログ 2009/8/2
 ・TOEFLテスト英単語3800
 ・smart.fmの登録済みのものをリンクしているので、Rank4は使えるかも!
 
英文を読むのが苦痛な人はまずは単語力を身につけよう@My Life in MIT Sloan 2010/1/15
「英単語をただ覚える」という筋トレがつらい方へ@My Life in MIT Sloan 2010/1/21
1. 記憶力が悪くて定着しない・・という方へ
→ 四の五の言わずにやれ。
・・・
だからとにかく言い訳せず、続けることです。」
 ・TOEFLテスト完全攻略 英単語
 ・こちらも、smart.fm(iKnow)を挙げていますね。
 
洋書
 
TOEFL iBT対策参考書を経験者談で振り返る【総合編】@スタンフォード・ライフログ 2009/8/2
 ・NorthStar
 
 ・Mastering Skills for the TOEFL iBT Advanced@My Life in MIT Sloan
 
 
本日のキーワード: 勉強システムの構築

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2010年5月17日 (月)

留学への38歩 英単語

前に、英単語の勉強を開始したなるエントリーを書いてから(2010年1月31日)、4カ月程度が経っているわけですが、依然として英単語の脳内インプットに苦労しております。使っている教材は、定番の下記なのですが、こんなにも暗記力がないかと、凹んでおります。人の3~4倍くらい時間をかけないといけなそうです・・・(それでも足りないかも・・・) 
 
他の方のブログなんぞを漁っていると、ボキャビルは、1カ月程度とか、軽く書いてあるのが多いわけです。とはいえ、夜覚えて(気になって)、朝チェックすると、ほとんどが忘却の彼方になっていて、仕方ないので、再度朝覚えて、昼も確認して、で、家帰って確認すると、忘却と。スペシャル負のスパイラルの中、何か英単語を覚えるにいい方法はないものかと藁にでもすがりたいところです。答えは、地道な努力なんでしょうけど・・・
 
 
 
まぁ、自分なりには、RANK1に取り組んで、既に、人生で、英単語をこんなにも暗記したの初めて!!!って感じで、それなりにボキャが増えている実感だけはありますので、隣の庭は青いと、自分のことを信じて、地道に暗記の作業を続けていくのみでしょうね。なんていったって、第1回TOEFL時には今からでは考えられない、inferをよくよく理解できていなかったのからすれば、十分な成長は見せていると信じておきます。
 
また、第2回TOEFLの際には、Lで、聞き取れているのに、答え中の単語が分からん!!(よって、選択肢に迷って間違える)ってことで、何問も落としていますので、英単語の重要性は身に染みついている次第です。また、人並み弱くらいでも、ボキャを身につけられれば、おそらく、Rでの28-29(あわよくば、30も)は固いだろうという楽観的予感もありますので、やはり、早いところボキャだけは磨き上げた武器として持ちたいところです。
 
現在の暗記の状況としては、
RANK1         29ワード/1118ワード
RANK2 1~3週目 17ワード/ 380ワード
ですので、早いとこ、全ての単語を潰してしまいたいところです。
 
なお、RANK2の4週目以降に関しては、特に、RANK3になってくると、果てしなく∞なイメージ(覚えている単語を数えた方が早く、覚えている単語の数を数えて上記のような数字が出てきそうです。)というところです。
 
 
本日のキーワード: 26 
 

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2010年5月15日 (土)

留学への37歩 会場予約

4月~6月分の予約時には、第1週の火・水で、会場予約が開始され、翌週に、茅場町+横浜TCの予約が開始されるという流れだったのですが、7月~8月分については、全く異なるパターンで会場予約が開始されていました。しかも、4月~6月分では、朝方に予約が開始になっていましたが、7月~8月分では、昼だったり、何回も再度予約が出たりとパターン化されていないことが判明しました(7月分、8月分は、予約開始時間、開始日ともに、ハチャメチャで、1時間くらいおきにチェックしていないと、茅場町TCの予約は難しかろうという状況でした。)。
 
結局、予約を有利に進めるパターンは無いと言わざるを得ないので、それで、掲示板の方も更新するのがアホくさくなってほったらかしているわけですが、1つ、???なことがあります。
 
というのも、TOEFLは、7日に1回受験できるはずなので、日曜に受けて、日曜に受けるができると理解していたのですが、どうもそんなことはなさそうです。
因みに、ETSのRegister for a Test頁には、
 
 
2. Select from available test dates
 
Please view our retake testing rules if you are taking the test for a second time. To find a seat, please select from the dates listed below. A late registration fee will be applied to any dates that appear in red and are marked with an *.
 
 
とあり、retake testing rulesをクリックすると、
 
 
A candidate may take the TOEFL test more than once. However, candidates will only be permitted to take the TOEFL test once in a 7 day period.
 
 
ですので、日~土曜で1回、月~日曜で1回と考えると、8月14、21、28日は連続して受けれると思うのですが、どうも、そんなことはないようです。
因みに、21日を予約したとすると、15~21日(7日)で1回、21日~27日(7日)で1回なので、14日と28日に影響は出ないのではないかと思うのですが、私のSearch resultsでは、14日しか見れないので(28日に受験予定)、21日は受験できないものと思われます。当初は、21日分は埋まってしまっているのだろうと思っていたのですが、現状の14日の予約可能会場の情報から(8月分で検索した結果なのですが)、
 

3. Select a Test Center
 
Click on a Test Center to reserve a seat. Your reservation will not be complete until after you have made your payment. ALL times shown are local to the test center.
 
Search Results:

Test Center Address Time
Saturday, August 14, 2010
Shibuya Institute of Foreign Language(NAKANO campus) 3F   (ITJP519A) 2-20-1, Nakano, Nakano-ku TOKYO 164-0001 10:00 AM 
TKP Yoyogi Business Center 1goukan B1F Hall10A-B   (ITJP080B) 1-28-25 B1, Yoyogi, Shibuya-ku TOKYO 151 0053 10:00 AM 
Daichi Gakuen high school Honkan 1F D   (ITJP031D) 1-21-10 Kita Shinjuku Shinjuku-ku TOKYO 168 8638 10:00 AM 

 
 
どう考えても21日が埋まっているとは考えにくい次第です。 
参考HP(毎度毎度ですが): TOEFL iBT 開催状況(From プロメトリック)
 
なお、さらに毎度の参考HPとして、葛山先生のブログからすると中7日間とも読めますので、7日間開ける必要があるととらえておきます。
 
そういえば、昔、イギリス人が、予定を聞くと、「~後に」という意味で「in」を使っていましたので、上記「once in a 7 days period」も7日間の期間経過後に1度という意味なのかもしれません。確かに7日に一度なら、once 7 days、once a weekでよいでしょうし。
 
 
本日のキーワード: 7日間ルール

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2010年5月 5日 (水)

留学への36歩 テンプル大学

テンプル大学には、3Fと5Fの試験会場があるそうです(参考: 葛山先生のブログ「8月試験、申込開始!」)。テンプル大学は、TC並ということで、私も、6月分は、テンプル大学にリスケしていますが、さてさて、3Fなのでしょうか?5Fなのでしょうか?葛山先生のブログから想像するに、3Fでないとテンプル大学であることの意義もなさそうな感があります。私の6月分は、ETSのView Order(s)のページからは471Dとしか確認できないので、3Fか5Fか分りません。予約ページから確認できるテンプル大学を見ても、下記のように丁度スイートスポットに嵌ったようにDが3Fなのか、5Fなのか分りません。

Temple University Japan RM502   (ITJP471B) Nihonseimei Minami Azabu Bldg. 5F 2-8-12 Minami Azabu Minato-ku TOKYO 106-0047

Temple University Japan RM504   (ITJP471C) Nihonseimei Minami Azabu Bldg. 5F 2-8-12 Minami Azabu Minato-ku TOKYO 106-0047

 
上記2つは、5月5日現在、5月8日の試験会場として確認できる分です。
一方、8月の試験会場として確認できる分では、
 

Temple University Japan (8611)   (ITJP471E) Nihonseimei Minami Azabu Bldg. 3F 2-8-12 Minami Azabu Minato-ku TOKYO 106-0047
 
となっており、ITJP471までの会場番号は同じですが、3Fと5Fとで、アルファベット番号が異なるようです。
 
 
本日のキーワード: 会場予約だけでも奥が深い。。。って、ベテランかっ!!!

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2010年5月 4日 (火)

留学への35歩 リスニング

現在、リスニング強化を図っていますが、なんだか分からなくなってきました。どのような状態がリスニングできているといえるのか。何をもって、英語が分かる、聞けているといえるのか。日本語を聞いているときには、日本語は言語であるなんて考えずに、リスニングしていると思うので、リスニングができているという感覚からすると異質な感覚であるとは思うのですが、英語が記号の羅列のように感じてしまっています。有機的ではないのです。日本語の場合、助詞などが多数あるため、言語記号というよりは集合体というか、トータルで把握していくと思うのですが、英語を聞いていると、1つ1つの単語、節を押さえようとするばかりか、単語同士、節同士のリンクがなく、非常に無機的な言語として耳に入ってきます。成長過程の1プロセスと考えていますが、この状態は大丈夫なのでしょうか・・・
 
 
それはさておき、苦手とする構文が徐々に明らかになってきました。
 
It is said that ~
It is found that ~
It has been seen that ~
などのIt構文
 
受身形、特に、助動詞とくっついたときの、助動詞+be+過去分詞でのbe。be+過去分詞を1の単語として認識しがち。
 
Sの関係詞での構文の把握、特に、S+V+Vとなる関係詞節の把握。
 
 
本日のキーワード: 乗り越えるべき壁は高い

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