2010年6月26日 (土)

留学への58歩 TOEFL(4回目)結果

今まで、知らなかったのですが、TOEFL受験後のアンケートへのアクセス、放置しておくと、そのまま残っているのですね。
 
今日現在の画面がこれです。
って、今日は、そんなことがメインではありません。 
 

Available

See Details Exit evaluation survey

 
今回は、金曜日に結果が出ていましたね。受験者が少ないということなんでしょうかね?何の気もなしに、アクセスしてみたら、結果が見れたので、とてもびっくりしました。
 
 
さてさて、TOEFL4回目の結果ですが、ようやく人並みな点数を取ることができました。
今後の励みにするためにも、また、誰かからアドバイスを貰える可能性も期待して、これからは、点数を開示していこうと思います。
 
R 24 L 20 S 17 W 22 T 83
 
でした。
ということで、100点まで、あと、17点で、R以外は最高点(最高タイ含む)です。
 
 Rについては、まぁ、無難に20点台中盤でまとまってきつつあるので、28、29を目指すためにもうひと踏ん張りが必要と考えています。
 Lについては、点数ほどには分かっていないなぁ~というのが実感ですので、今後も、もう少し上の点数が出るまでは、ブレルこと必死だと覚悟はしております。多分、想像でチェックしている回答が相当あたっているのでしょう(質問だけ出されて解答しろと言われたら、対応できまないこと自覚してます。)。本来なら、わからないのは空欄にしたいくらいなんですが、取りあえず適当にはチェックを入れています。
 Sについては、今のまま何もやらなければ、この点を超えることはないと思いますので、少しずつでも、会話の練習を始めようかと考えています(そろそろ、本腰入れるつもりです。)。ただし、テンプレートは覚えません。
 Wについては、次回TOEFLにおいて、4回目のような調子でテンプレートは無視し、勝手気ままに、Independentで400文字くらい書いた時の、状況を見てみたいと思っています。しばらくは、テンプレートも覚えませんし、対策も特段せずにこのまま、継続していこうと思います。ようするに、中学英語クラスの英作文でも、理路整然と駄文を書ききれば、点数がつくのかを確認してみたいというところです(というのは言い訳に近く、仕事しつつだと、RとLで手一杯です。)。
 
 
一番最初に受けた、TOEFLから、5か月かかって、ようやくの80点台です(とはいえ、ちょっと嬉しいです!)。正直、英語力としては、まだまだだと思いますが、また、当初の簡単に考えてた頃の予定からすると、今一つではありますが、牛歩の歩みも一歩一歩が大切ですので、これからも、気を取り直して頑張っていこうと思います。色々なことが重なり、6月はちょっと、低調でしたので。。。
古いですが、ネジを巻きなおします!
ようやく、人並み(?)、大学生なら、留学して良い(?)、クライテリアは達成できましたので、次は、90の壁に向かっていこうと思います。
 
因みに、皆さんにはどうでもよいことですが、この状態ですので、今年のエントリーは少々諦め気味です。
 
 
本日のキーワード: まだまだ道のりは長い

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月15日 (火)

留学への55歩 TOEFL4回目

TOEFL4回目を受けてきました。早いもので、もう4回目です・・・
その割に、低空飛行を繰り返しており、トホホのホです。年齢との勝負でもありますが、少しずつでも(ほんとは、とっとと)頑張ってまいりたいものです。
4回目の受験ということで、あまり新しいこともなかったのですが(慣れって怖いです・・・)、とはいえ、すんなりとはいきませんでした。
 
さて、今回は、会場は違うとはいえ、前回の失敗を踏まえ、Sでの変な緊張を和らげるためにも真ん中くらいに入れるように、
 
いざ、出陣!!!
 
したわけですが、自宅から会場までの電車の中で、ふと気付きました。
 
Oh my god!!! I leave my passport at home.
 
(TOEFLを受ける上でパスポートを忘れるとは致命的です。会場に行くにあたり、お金以外の唯一の持ちモノなのに、、、今回の結果に、このダレた感が出ないといいのですが。)
まさに、おお、神よ、ということで、仕方なく、突き進んできた道を急ぎ戻ります。
ということで、当日の試験会場入りするまでの間のリスニング馴れや、リーディング馴れも全くできず、舞い上がった状態で会場に向かうことになりました。また、前回と状況がかわらんなぁ~、今回も舞い上がったりして実力以下の結果になるんではないかと凹んだものです。当然に、パスポートを取りに帰っても間に合う程度に十分に時間に余裕を持って家を出ているわけではありませんので、おかげさまで、遅刻する羽目になり、受付では、お小言まで食らってしまいました。茅場町TCでは、前回、特段のお小言はありませんでしたが、今回の会場であるテンプル大学では、お小言が出ました。茅場町TCでは、受付は年配の方ですが、テンプル大学では、学生バイトっぽい点での相違に由来するのかもしれません。私の後にも2名ほど続けて見えられていましたが、私同様に、お小言をもらっていました。
 
ちなみに、繰り広げられた会話は、
(片づけ始めている感じだったので、エレベーターを降りるなり)
「もう、受付終了ですか?」
「はい、受付は10時までです。   (少し間があって)次回遅刻しませんか?」
「はい、すいません。」
という何ともSっ毛たっぷりな感じでお小言をくらいました。
受けさせてくれるなら、そんなタメをつけて言わなくても、と思いましたが、ここは、グッと我慢して試験に臨みます。
なお、今回は5階での受験だったわけですが、D教室ですといわれ、受付までD教室でやったのに、受験会場はB会場と、たらい回し攻めにも逢いました。
 
また、問題バラシマセンとか、再現しませんとか、毎回毎回かかされてうっとおしいシートですが、通常、記載後に受付で渡すと思いますが、テンプル大学では会場内で、写真撮ることころで渡します。また、今までのシートに比べて記載欄が少ないように感じましたが、でかく書きすぎただけでしょうか。これまでの2会場では、鉛筆は2本支給されていましたが、偉いチビた短い鉛筆1本だけでした。あれは文句言って代えてもらう方がよいかもしれません。また、シートもこれまでで一番悪いように感じ、鉛筆の走りも悪かったのも強ち思い込みではないように思います。さらには、Rの間、マウスをかっちかっちっと机と接触させてポインタの位置を動かす音が煩かったのもテンプル大学の特徴かもしれません。
 
ちょっと記載しましたが、会場論は別途エントリーします。なお、この遅刻が前回のように響かずSが乗り切れたのは上々でした。というのも、そこかしこで聞こえる、
 
I live in ○○.
Describe the city you live in.
 
の声。おぉぉ~、私にとって(周りの受講生のレベルが高すぎないという)スペシャルな環境じゃないですか!!!
因みに、Readingでのダミーをまたしても食らったわけですが、最後の7~8分くらいは、全く集中できませんでした。というのも、やはりReadingセクション中に一部の方達は、Sが始まったわけですが、SSルームみたいなところでしたので、周りの声が良く聞こえます。また、最初にSの始まった方の声のでかいことでかいこと。2人目、3人目と始まり、その1人目の方が話始めると、2人目の方、3人目の方の負けじと音量も上がるわけです。Readingの場合、耳栓でもしない限り、音声はガンガン入ってきますので、この環境はよろしくないですね。ただでさえ焦る時間なのに、集中力が切れては対処のしようがありません。
因みに、テンプル大学では、10時より前もって受験させないのでしょうか?あまり私と時間的に相違しない状況でしたので。
なお、上記3セクション目は、どうもダミー問題のようですので、ちょっと助かった次第です。
 
今回の目標としては(今後、受験後に次の目標を決めていきたいと思います。)、
R+Lの50近い点数(ずっと目標にしていますので)
S+Wでは2回目程度の点数(点数を上げるための対策を全くといっていいほどしていませんので)
としていましたが、現実路線として、
R 23-26 L 15-18 S 15-18 W 18-22 T 71-84 
といったところと感じております。
 
なお、前回の感想として、
 
ということで、あと、3週間頑張って、
R 28-29 L 21-22
を目指します。

 
なんて書いていましたが、意気消沈は激しく、精神力を持ち直すのに精一杯となってしまいました。やっぱり、40の手習いに近いものがあり、暗記等苦労しまくり、集中力キレまくりで大変ですので、結果を求め過ぎず、とはいえ、悔いのないよう精一杯やろうと思います。
 
さて、各論ですが、
 

今回は3800で覚えた単語がそこかしこにあると感じました。単語問題でも多数出たでしょうか。今後、処理能力、スピード、一読での理解、覚えた単語の文の中での理解、瞬間的な精緻な読み等鍛えていこうと思います(依然、単語しかやっていませんので、そりゃ一気にスパークとまでいかないのは仕方ないところです。)。後、やはり、3800へのつなぎの単語のスペックが少ないと感じましたので、RANK3を覚えたら、何か、つなぎとなる単語集を一冊仕上げようと思います。イメージとしては、RANK1とRANK2を繋ぐくらい~RANK2の単語力の増強です。また、人文系の問題への対応もしておきたいと思います。
(結果的に分かった)ダミー問題では、ちょっとずたずたにされました(なお、一度経験していましたので、それほど驚かず、またか、程度で気持ち的には乗り切れました。)。というのも、上記したように周りのSで集中できなかったというのもありますが、それ以上に、2セクション目まででかなり集中力を使っていて、3セクション目では切らしていたということがあります。
3セクション目の1問目では、先に読んでから問題を解く作戦を取ってみましたが、まだ、私には早いようです。ゆくゆくは、一読、問題を解く作戦ができればと思っているのですが。
なお、1+2セクションだと、スコアは、23-26くらいといえますが、1+3セクションだと、18-22くらいだと思います。
 

2セクション目と1セクション目での聴きとり力に差がある気がします。前回も、1セクション目は全く何をいっているのか理解できなかったわけで、この傾向は直さないといけない癖になってきているかもしれません。
相変わらず、ファミリアートピックではいものでは、パッセージ全体の理解が今一です。問題を見て、あーーー、あっこってこういことを言いたかったのねと気づかされる箇所があるのは参ります。因みに、メモトリは一回だけしました。例示が始まったら、メモっとかないと、後で振り分け問題に対応できないので、軽くメモりました。私くらいのレベルだとメモ取りせずに、聴く方に集中した方が良い感じですね。ということで、23でしたか、壁を超えるまでは、メモ取りはほぼしない方向で進んでいこうと思います。

因みに、長文化してなかったですか???
 

こちらは、特段コメントありません。テンプル大学だと、ちょっと先齧りができますので、有利ですね。私の前にいた女性は、休み時間にも(当然に説明を聴いている最中も)筆を走らせており、SのINDEPENDENT一問目は思いっきり紙に書いた内容を読んでいましたが(そこまでするのもどうかと思いますが)、私もちょっと先齧りしておきました。なお、Sでは、LのみのINTEGRATED問題で、細部が何をいっているのかわからんのがありましたが、それ以外はおおむね聴けるような感じでした。
 

一番書いた2回目と、INDEPENDENTでは180文字に終わった3回目とで、実は1点しか違わなかったので、字数制限はよくわからないところです。とはいえ、今回は、INTEGRATEDでも前回の失敗を踏まえ、3つのトピックをよくよく理解してからLに臨みましたし、INDEPENDENTでは、理由は1つしか書きませんでしたが、結論、サポート、反論、再び結論と流れも良く、また、論理的に記載できたのではないかと考えています(最後の3分くらいはスペルチェックもしました。かなり間違えていましたので、今までチェックしていなかった3回は酷いことになっていたことと。)。今までの中では結構な自信作なので、どのくらいの点数が出るのか、Wはちょいと楽しみです。
 
開催する hold
have their wedding ceremony
 
 
次回は、8月を予定しておりますが、
RL 48(R 27 L 21)をラインとしていきたいと思います。
SW 40(S 18 W 22)を狙ってみたいものです。
そうすると、T 88となるわけですが、88+αで、T 90アップとなるとうれしいのですが。
 
 
本日のキーワード: 次回こそ、RL 50への近づきを感じたい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 5日 (土)

留学への50歩 TOEFL(3回目)結果

3回目の結果がアップされていました。当然のように、前回より下がりましたので点数を曝すことはできませんが、思っていたほどひどくはないというか(絶対的な点数としては酷いことには変わらないですが・・・)、んーーー現状の自分の実力に見合った点数がそのままずばり出ているんだろうなぁ~と感じております。
 
Rについては、前回の点数を下回ったのは若干いただけないところですが、誤差範囲内の点数の差と言い得るだろうと考えております。早く、28-29の高みを極められるようにならないといけません。28-29を安定してたたくことができない限り、Rの実力が上がったとはなかなか言えないと思いますし、今後は、28-29の前にたつ壁を破ることを目標に頑張っていこうと思います。
現実的には、Rの骨格の一であるボキャが第3回受験時において、第2回受験時から格段に増えたというわけでもないので、3800のRANK3まで暗記できたときに、どうなのか?という観点から点数の上昇・下降については考えないといけないと思っています(RANK3まで覚えたのに、点数が上がらない場合に悩むことにします。)。
 
Lは、何言っているか最初の1セットはともかく分からなかったという現実がありますので、論評のしようがありません。。。Lについては、聞けた感が出てこない限り、点数がアップすることはないと思いますが、まずは、Rのボキャ構築という流れは基本線としておこうと思います。私のレベルで、RLのWで点数を高めることを目指すというのには基礎力が十分ではないなぁ~と痛感している次第ですので、まずは、Rからです。そのためには、Lにも生きてくる力である、ボキャからです。
 
SWについては、底点というものが分かったのは大きな収穫です。これまでのSWそれぞれの最高点は、今回の底点+3点ですので、逆に、これまでの点数は、底点と大してかわらんレベルといえそうです。何がいいたいかというと、RL力を挙げた後に(特に、L)、SWについては対策を取れば、そこそこのアップはあると考えられるということです。100点を目指す上で、RLで55-58、SWで、42-45というのが妥当線と踏んでいますが、SW42-45を達成する上で、現状のLからすると、L力が26を超えるようになった時、SWについては、現状の底点よりも+5点にはなるでしょうから、そうした時に取れるであろう点数と目標点との差は少ない感じがしています。ということで、今後もSWについては特段の対策は行わず、頑張っていこうと思います。
 
なお、Sについては、日々の鍛錬も重要であると思いますので、レアジョブ等のスカイプ英会話の導入を真剣に考えてみたいと思います。
 
 
本日のキーワード: 今年のエントリーからの撤退が現実味を帯びてきてしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月22日 (土)

留学への42歩 TOEFL3回目(続き)

さて、テストについてですが、
 
全体を通して、今回非常に強く感じたのですが、
理系系の問題はなんとかなりますが(TOEFLは、進化、天文が好きですね。)、人文系(文明や文化)が、RでもLでも入ってきません。単語がより分からないということもあるのでしょうが、相当気合いを入れないと、頭の中で、記載されている文字、読まれる文章が理路整然と脳の中で整理されていきません。また、Lの生徒の悩み系も今一つピンとこないものがあります。特に、今回は、苦手系にやられた感がありますので、人文系については、TOEFL教材のRの速読なり、多読を通じて、また、Lの多聴(その際の速読)を通じて、バックグラウンド的な部分を構築しようと思います。
理系部分に、しかも偏った部分に染まって社会人生活を送ってきていると、大学での一般教養というか、TOEFLでの頻出分野のバックグラウンドの構築はそうそうにしておこうと思います。バックグラウンドがあると理解しやすいですし、分からない単語も想像力を働かせて、間違いのない訳へと導くことができますので。
 

もうこれは、単語につきます。単語が分かれば、問題はそれほど難しくないですし、解答は問題文の中にあるわけですから(昔、国語でやった、この部分の感情はどのようであると想像されるか?なんていうエモーショナルな問題はTOEFLでは一切出ないといえるので、infer問題があるとはいえ、論理的に説明できる気がします。)、何はともあれ単語です。あと、速読・多読しておくという作業も必要でしょう。やっぱり、単語問題を瞬殺するのは絶対的に必要なテクですね。各設問中の枝を読むだけでもそこそこ時間は取られますので。
また、3800で見た!という単語が多かったので(すっかり忘れていましたが)、3800はっちりと決めたいと思います。
 
また、今後の勉強の中では、速読を意識した多読を取り入れていこうと思います。ここまで、Lにかなり注力していましたが、今後は、まずは、Rでの28-29を達成するための努力へと切り替えたいと思います。
 

停滞期でしょうか?ますます、聞き取れなくなってきている気がします。
自分の都合のよいように解釈すると、
従前、
聞き取れる単語をピックアップし、そこから演繹される文章の意味を想像しているリスニング
→なんとなくわかった気にはなれる。
最近、
音→意味→パッセージの理解の中で、音の聞き取りの精度が上がっているのに、意味の精度があがっておらず、また、パッセージの理解の部分が不十分であるため、聴いている文章が散文になっていて、終局、3~5分という中での話が理解できなくなる、という状況でしょうか。で、全体として、知っている単語リスニングの時代に比して、理解できていないなぁ~と思うようになっている。
ただ、かなりの問題で、想像力から解答している問題が多いのは、絶対的に問題ですね・・・
 
西川きよしではないですが、小さなことからコツコツとしかないと信じて、少しずつでも、階段を上って行こうと思います。
 
S+W
ここは、実体的な対策を一切していないので(RL50まではしません。)、特に何もないです。ただ、Wのタイピングはかなり有効になっていると感じたので、今後も細々とでも続けていこうと思います。
 
なお、Wでは、今回の解答を考えてみると、論理的な解答になっていなかったと思います。最初の5分くらいみっちりと、答案構成する、問題を理解する必要がありますね。
 
そういえば、前回の受験の時と同じ方(声だけで判別)がいました。Sの際に分かりました。
 
 
本日のキーワード: weed

| | コメント (0) | トラックバック (0)

留学への41歩 TOEFL3回目

TOEFL3回目を受けてきました。まず、感想ですが、前回を大幅に下回ること決定しました。これでもかというくらい、色々なミスをしました。今後の糧にしておこうと思います。途中で、点数への執着心もなくなりました・・・
 
 今回の収穫は、Rが伸びていることが感じられたことです。意外に易しいなぁ~と感じた問題もありましたし、20-40の40の方で一問目は時間をある程度かけつつも18分で解けたりしましたので、まだまだ十分ではないですが、単語を覚えつつある効果が出てきていることを実感しました。早いとこ、3800のRANK3まで100%の暗記を目指したいと思います。
 続いて、タイピング練習が少なからず効いて、語数を稼げるようにはなっている気がしました。座った席には、キーボードの説明が置いてなくて、「’」がどこにあるのか最初探してしまいましたが、さすがに覚えました。「”」のマークの部分をシフトキーを押さずに入力すると「’」が入力できます。
 
 TOEFL1回目の感想
 TOEFL2回目の感想
 
希望は、
R 25 L 20 S 18 W 18 T 81
でしたが、現実は、
R 20-25 L 8-13 S 13 W 12-16 T 53-67
といったところかと考えています。はぁ~、ため息がこぼれます。今回は、Rのできと、SWでの体たらくがどれくらい酷い点につながるのかの2点を確認することにしたいと思います。
 
 
ため息ばかりついていても、始まりませんので、気を取り直して仕切り直しです。
 
ただ、現実をみつめなおすと、そんなに時間があるわけでもなく、次回TOEFLで85を超えない場合には、今年のエントリーは延期することにします。
ということで、あと、3週間頑張って、
R 28-29 L 21-22
を目指します。
 
 
各セクションの反省に入る前に、今回の失敗を列記します。
 受付に10時10分ころ行きましたので、若干焦りました。余計な精神を使ってはいけませんね。汗だくになり、上着を脱いだため、いい年したおっさんがV字のTシャツで会場入りすることとなり、待合の若い方たちに、白い目で見られてしまいました(トホホ)。
 ただでさえ試験開始が遅れたのにもかかわらず、Rでダミー問題にあたる状況で、Rの3セクション目(早い人の)及びL(私のちょっと先の人の)で、なんとなく音が流れていますねという程度の(ある意味、質の悪い)他人のSpeakingを延々と聞くはめになりました(会場の良さですが、前が壁という状況で、予期していないノイズには総じてビクつきます。Rを解くときなどの静寂は非常によい環境だと思いはしますけど。)。Lは、音声を聞いているときには、いいのですが解答する段になるとヘッドフォンしているから余計に静寂の中に突然ノイズが入ってくるという状況で、茅場町TCであるが故に、静寂の中のノイズがより目立ってしまい参りました。集中力がその都度切れ、仕切り直すのが大変でした。
 Rのダミー問題においては、初体験でしたし、情報を持っていなかったので、2セクション目を終了してRから抜け出ていないことが分かった際、がっくりきました。最初、一瞬ですが、状況をよくつかめませんでした。ということで、3セクション目もそれなりに力を入れて解いたのですが、ダミー問題がRに来たというショックから、また、(ダミー問題は得てして)3セクション目だしなぁ~という思考から、さらに、20分+40分+40分のヘビーさから、当初集中できず、3セクションの1問目では最初の3枝ほどは多分間違えています。Rの基本、答えはパッセージの中を忘れて解いてしまいました。
 Lでは、2セクション×3問=6問と分かっていたこともあり、ダミーが無いと、気合いを入れ過ぎて、1セクション目はほぼ完敗です。まるっきり上の空という状況になりまして、1セクションフルにわけのわからない状況が続き、聞き取れていないことが分かるがゆえに益々テンパルという感じで、、、なんか、これまでと違って、声変わっていませんでした!?特に、1セクション目で曇りがちな声になっていたと思ったのは私だけでしょうか?
 負の連鎖はまだまだ続きます。遅く試験開始、Rでのダミー問題ということで、想像に難くないと思いますが、タイピングの音が響く中、一人、Speakingするという地獄を味わいました。声は、当然のように、小さくなります・・・ ということで、私はしばらく、茅場町TCから遠ざかるつもりです。
 さらにS中、真っ白けっけ状況にもなりました。スタックする、フリーズするという言葉がぴったりハマる時間も生じてしまいました。早いとこ、スペシャルブロークンでも、恥じらいをなくして話せるようにならないといけません。
 とある1問では、Listeningした後、直ぐに話し始めるという、初心者でもしなそうなミスをし、考え方止め!のビープ音が鳴るまで話し続けるという画期的なことをしでかしました。しかも、自分のミスに頭がこんがらがり、本来話すべき時間では、最初の5秒くらい、かかる失敗を引きずり固まる結果とありなりました。他の問題でも、ビープ音にうまく対応して問題を解こうとしていなかったり、問題ではなく、説明部分をいまさら読んでみたりと、散々でした。
 とどめは、Wでやってきました。この日はほぼListeningが壊滅状態となりましたので、Wの時にはほぼ集中力は切れていたのですが、なんとか踏みとどまりつつ頑張った挙句、インテグレート問題で、Wの内容を紙に必死こいて書き写しました。その結果、Wの読み込みが十分でなくなり、かつ、そのまま勢いよくListeningに突入し、Second Opinionを聞き落とすこととなりました。全く書くことがなかったので、
第2に、レクチャーでは、(   )について話した。
 ()には、第2の内容が入ります。
と、大胆な解答をしておきました。インテグレート問題で、Sでは、R部分は見れませんが、Wでは、R部分を全部読めるのですね。まったく、紙に写す必要ありませんでした。3回目でこのミスは痛いところです。
 また、2問目でも、問題把握を間違えたと途中で思いこみ、15分以上経過したところで、それまで、200文字くらい書いていた内容を削除して、再度書き始めるという暴挙に出たため、180文字程度の解答になってしまいました。問題把握はよくよくしてから書き出さないといけませんね。。。
 
 さらに、試験ではありませんが、この日は、無料ロッカーが満員だったため有料のロッカーを使ったのですが、100円のカムバックを回収し忘れてきました。プロメトリックの密かな小銭集めになっているかもしれませんね。。。茅場町の駅で気づきましたが、100円のために戻るのもアホくさと思い(凹んで凹んでようやくたどりついた駅でしたし)、そのままにしておきました。
 
 
はぁ~、いま、思い出してみても、はぁはぁはぁ~
 
 
本日のキーワード: 続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月26日 (月)

留学への32歩 TOEFL(2回目)結果

2回目の結果が返ってきました。前回は、金曜報告予定で、日曜に確認できましたが、今回は、土曜と一日早くなっています。米国時間を考えると、予定通りの報告があったということでしょう。
 

Test Date         Approximate Score Posting Date
Saturday, April 10, 2010    Friday, April 23, 2010
Saturday, April 24, 2010   Friday, May 7, 2010
 
まだまだ、結果を曝すにはお恥ずかしい点数なので、自分のためにも曝しませんが、前回より、19点あがりました(わぉぉ~ 結果を見た瞬間、想定外過ぎたので、ちょっとはしゃぎ過ぎました。 2回目を受けてみて、まだまだ遠いんではないかと考えていた留学が少しだけ(夢の夢だったのが)現実味を帯びてきてくれているかもしれないという感覚を沸かせることができたという意味では非常に良い方向に向いている感があります。)。
 
思っていたよりもよかったので、このまま頑張れば、リスケ後のスケジュールもなんとかこなしていけるんではないかという光が少しだけですが見えてきました。より一層の精進をしたいと思います。
 
ちょっと、勉強方法とかでスランプ気味だったので、良い方向へのモチベーションを沸かすことができました。
 
 
本日のキーワード: 次回は、Lでの10点アップを目指します!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月16日 (金)

留学への26歩 TOEFL2回目

TOEFL(登録商標です。)2回目を受けてきました。点数のイメージとしては、前回を踏まえますと、
R 17~22
L 10~15
S 14~16
W 18~23
ってなところかと、勝手に想像しております。Total 59~76になるわけです。今後のスコアメークを考えると、4月時点で、70点を超えたいわけですが(リスケ後で考えると、もう少し欲しかったわけですが・・・)、本日の感触からすると、当然に無理なスコアな気がしています。65~69くらいとれていれば、ほんとに嬉しく、いいなぁ~というとこです。というのも、R20L20WS30という目標のうち、L20の達成が限りなく無理です。RとSWは、前回よりできた感がありますので、前回の得点の少なくとも維持(あわよくば、得点アップ)が期待できると考えています。とはいえ、SWについては、前回を維持できれば目標は達成ですし、Rは、(足りないものは)完全に単語ですので、これからしばらくも、L中心に鍛え上げていく必要がありそうです。とはいえ、Rも単語対策以外にも長文への対策をやっとかないと、Rの分量に対する時間が足りなくなります。ここ、2週間ほど、OG等に目を触れてもいなかったし、速読の練習もしていなかったので、実際に時間が足りませんでした(後半の40分2問のセクションで、3枝が時間に押され、2枝は完全山勘です。前回は、時間が足りない分のマークはしなかったのですが、今回は嘘点でもということで齧りついときました。)。
 
今回の会場は、茅場町TCだったわけですが、I live in Tokyo.連呼タイプではない方が多数いました。確かに、I live in Tokyo.を連呼バージョンだと時間がかかる感じをどことなく感じますし、I live in Tokyo. I live in Tokyo.・・・と連呼していると自分なりにも厭になってきます、情けなくなってきます。さすがに、問題文をそのまま読む方はいない感じでした。TC受験組は、毎日、TOEFLのHPを確認している方だと思いますので、受験生のレベルも高い感じでした(特に、スピーキングのレベルは高い感じでした。よくよく聞いてみると、突拍子もなくネイティブなみな方や内容がとんでも長く高度というよりは、基礎がしっかりとしているといった感じです。あと、どうどうと話されていますね。基礎に関しては、私とは画然の差があります。)。これからは他の人に倣って、東京に住んでいて、・・・と、自分の生活を話すのもいいかもしれません(私生活ばれますが、一期一会です。)。Sセクションでのスピーチがより流暢にできるかもしれませんし、必要以上に大きい声を出すのも、有用かもしれないと思いました。なお、TCだと、会社の人とかが同会場だと確実に会いますので、言い訳が聞かなくなりますね。。。
 
茅場町TCでは、試験の方法も形式的なところが前回と大きく異なりました。
まず、受験会場は3部屋ほどで、私のいた部屋は15ブースくらいしかありませんでしたので、プロメトリック全体で50弱の受験生がいたということになるでしょうか。予約の際の、APCU-8601は部屋No.に対応していました。茅場町TCの場合、予約時には、8601と8621がありますので、2室が会場になるかと思いますが、受付後ろの部屋もTOEFLを受けている雰囲気ありましたけどね。。。それで、3部屋と換算しています。3つ目の部屋は、部屋No.も開示されていなかったので、コネとかの部屋なんでしょうか!?仮に、その部屋が関係ないとすると、受験生は、30人程度しか茅場町では受けられないということになります。
なお、話逸れますが、1か月のうち、TOEFLとしては、稼働率3~4日だと思いますので、仮に、あの1フロアを他の用途に使っていなければ、家賃などの維持費をペイしていくだけでも受験料が高くなるのもいたしかたないかもしれませんね。必要以上に係員もいた感じですし。キャパが無い割に、予約は長い時間できている感を受けますので、TOEFL受験生って、意外に、私が思っているほど多くないのかもしれません。
 
最初は、受付です。10時20分頃になって入ってきた人もいましたし、係員の方たちの会話や電話への応対から10時30分頃までに行けば、TOEFLは受けられる感じでした。荷物はロッカーに入れる必要があります。したがって、テスト会場には、パスポート、目薬、ハンカチのみの持ち込みになります。先の会場(大智高校)では、カバンは足元でしたので、雲泥の差があります。今回、腕時計なしで受験しましたが、TOEFLを受ける分には何ら問題はないですね。スクリーン上に、残り時間が常に出ていますし、現在何時かは、試験中不要ですね。
2回目の受付(写真撮影付き)が教室内になり、係員が試験会場内に常駐している先の会場に比べれば、会場内に係員が入ってこず、外で写真撮影などを行う茅場町TCはグッドかもしれません。入室時、退出時にサインをしなければならないこと、何かトラブったり、休憩時間ではなく、試験中にメモ用紙の交換をお願いしたい場合には、結構、面倒です。実際、何かボタンを押してしまったようで、ライトなどのスクリーン調節の画面になって、操作が利かなくなった際、係員との連絡に手間取って、2~3分はロスったと思います(なかなか気づいてくれず、焦りました。結局は、時間が経つと該調節画面は消えましたけど。)。TOEFLの場合、1分でも馬鹿にならない時間ですので、良い体験になりました。

よって、エレベーターで上がる→受付→サイン(ここまでは同じ)→トイレ(ウォシュレットです。)→荷物をロッカーへ→ロビーで待つ→部屋から呼ばれる→実際の試験会場の前のブースで写真撮影など→いざ、入室、決戦へ!となります。なお、ビルの1階には、セブンイレブンがありました。
 
茅場町TC自体の感想の詳細は、別投稿に譲りますが、私自身の感覚的には、何も茅場町TCでなくてもというところかもしれません。個別ブースという点、周りを気にしなくてもという点などがTCの利点である、本番と考えるTOEFLはTCで!!などとネット等で見ていましたが、全然そんなことありませんでした。期待が大きすぎた分、逆に集中できない場面も多数ありましたし、上位陣の中で恥ずかしく(まだまだ、話すとき恥ずかしさが先に立ちますし、この微妙な感覚は一生続くと思います。Sで22以上とれるようになるとは考えられませんし、想定する気もありません。)話すよりも、総じて中位陣の中で、気にせず開き直って話す方が点数アップにつながるようにも感じました。ただ、同じ料金で、ということを考えると、CP大な感じはTCですね。
 
あと、大きな違いとしては、試験の最初と終わりの画面で、大智高校の際には、全て係員が試験のインストラクション画面等で「CONTINUE」などのクリックはしてくれ、「はい、大丈夫です。」と確認さえしておけばよかったのですが、茅場町TCでは、SWリスタートの際に、係員の人がパスワード等の入力をされるのみで、自分で最後まで持っていく必要があります。大智学園の際には、終わった人が勝手に終了させずに、係員の指示に従うこと、スコアのキャンセルにならないようにすること等の確認作業をしっかりと行ってから、会場を後にしたわけですが、今回は、自分で、やることとなりました。また、大智学園では、試験が終了していること(スコアのキャンセルになっていないこと)を、マスターのPCでも確認していましたが、TCでは、帰る段には、第2の受付に人はいませんでした・・・単に、大智高校では、必要以上にスコアのキャンセルに関し、あせらされ過ぎたのかもしれません。終了に関しては、この日、一番慎重になってしまいました。
 
 

前回は、パッセージを一回とおしで読んでから各枝問にとりかかるを行ったのですが、予備校での教育、実際にOGでの体験から、今回は、パッセージを読まずに、枝問にとりかかる(何を問うているのかを確認できるので、パッセージの読みもスムーズになる場合もあると思います)を行って解きました。同義語問題は、センテンスを読まなくても瞬殺できるものもありますので、後者の戦術であればより、時間を稼ぐことができると思います。そもそも14枝くらいあるのに(最後の選択問題を考えると、実質の枝問数は、もっとあると考えてもよいと思います。)、20分しかありませんので、分かる問題は、瞬殺していかないと、時間が足りなくなります。
 
20分の方は、当初、時間配分を間違えていましたが、徐々に、リカバリーし、結局、時間があまりました。怪しい問題については、復習する余裕もありました。今回は、表示ボタンも色々と試して、結構有用であることを確認しました。解いていない問題があるのか?等の確認は絶対にするべきですね!!
 
問題は、40分の方で、時間を20-20に割る必要のあるところ、27-13くらいの割合になってしまい、後者の問題では、アップアップになりました(かといって、2-1問目ができているわけではありません。)。時間配分は非常に重要な要素になってくると感じました。前日のお酒が全く抜けていなかったのと、久しぶりの長文であったために、なかなか集中できなかったのも原因の1つです。試験開始直後からの集中力というのは、点数を左右する非常に重要な要因と痛感しました。前日、当日朝の何パッセージかの読み込みは必要だと思います。
 
前回受験時ののコメントとして、「また、Rでは、問題中の選択肢が少しひねってあるように感じました。 記述→解釈→理解の確認という感じで、設問そのままの単語を用いている選択肢よりも、同義語が用いられている設問の方が正答ではないかということです。 まぁ~、あくまでも、底辺の点しか取れないであろう人間の戯言に過ぎませんが・・・(TOEFLのひっかけだとしたら、まさに引っかかっているわけですが・・・)」と記載していましたが、現在は、全く逆の感想を持っています(すなわち、ひっかかっていたわけです。)。日本の国語のように、著者は心情として何を意図していますか?といった問題はTOEFLでは出ません。また、あまり単語の言い換えはしないようです。というのも、専門知識がなくても、Rは解けるということが前提になっていて、英語把握能力を試す試験であることが試されているにすぎないといえますので、設問でのセンテンスを入れ替えているくらいであり、むしろ、同じ単語や動詞⇔名詞変換程度になっているセンテンスが正解の可能性が高いと思っております。加えて、あくまで、事実を問う問題がでますので、用いられている単語が変わることはあまりないと思えますし、inferやinference問題も出ますが、あくまで文章から読み取れる内容ですので、上記コメントは撤回です!
 
 

聞き取れる部分が増えたせいもあり、あーこの問題の解答部分飛んでる!ということが明白に分かるようになりました。前は、なんとなく単語を追っている感じで、雰囲気をつかむ感じでのヒアリングでしたし、設問読んであーこういう内容だったか!と気づく感じでしたが、今回は、勉強の成果か、パッセージについては英語を聞くということになっていたと思います。設問を見たときの対応が、前回はあれこういう内容かぁ~だったのが、これは、こう、これは、あぁ~聞けてない。。。となりましたので。もっともっと精度高く聞きこめるように、慢心することなく精進が必要です。あとは、単語力のなさは早急な対応が必要です。十分に聞けているのに、設問での単語の意味がわからんという問題で間違えていては世話ないです。また、今回は、10分という短い中での解答時間のマネジメントに失敗し、3問目の段階ではいずれも2分以下のタイムで答えていくということになりましたので、Lでは、設問の読みにとまどっているようだと、高得点は得られないですね。なお、1問は完全にとんでおります。設問読んでも何の事だかさっぱりわかりませんでした。あと、英語は脳裏に入ってきているのに意味が取れていないという文章も少なからずありましたので、英語を英語で理解するということへの慣れの構築も求められますね。
 
頭上にちょうど、ミラーのようなものがありましたので、休憩時間に他の人の様子をうかがっていましたが、あまり、メモをとっている感じの人はいませんでしたね。OGをやったところから、メモを取るべき問題と、取らなくてもよい問題とを分けれるのではないかと考えています。実際、メモ見て回答するってケースはほとんどないと思いますし。項目列挙型(レクチャー形式に多いでしょうか)では、メモっとくと後で見直しがきくとは思います。
 
今回のダミー問題はLだったわけですが、3問とも前回の問題と同じでした。ということで、ボケっーと解答しておきました。きっと、何も聞けていなかった、前回と同じところを雰囲気で○つけてきたことになっていると思います。ダミー問題は、必ず、1セットなんですかね?1セット1問目、2セット2問目、3セット3問目がダミー問題とかやられるとへこみますね。次回からは、ダミー問題も一応まじめに解答しようと思い直しています。
 
 

予備校でのレクチャーにより、どのような問題がでるのかある程度の把握はできましたので、テンプレート等は現時点では一切用意しておりませんが、なんとか前回よりは真っ白にならずにすんだのではないかと思います。答える時間が長いようで、短いのでどれだけ言いたいことを絞って、簡潔にかつ、重厚に話すかということが将来的なポイントになるとは思いますが、現時点では、RとLの対策で十分と考えております。
 
 

今回は、ショートさせないという点に重点を置いて、ともかく、要求された語数は記載しました。Wの1問目は、どれだけうまくパッセージとレクチャーをまとめるか、Lできるかといった点がポイントになりますので、あまり語数に関し苦労しないでも書ける気もしないでもないですが(L力があがってくれば、より容易に語数は満たせるものと思います。)、Wの2問目は、ある意味、Sの1問目、2問目と同じく、自分の体験や感覚をどれだけ文章にアップできるかというところがポイントになろうかと思います。一人瞬間ブレストです。なお、今回もひな形は覚えていないというか使っていませんので、スコアメイクの最終段階が来たら覚えていく予定です。
 
接続詞や文の転換イディオムは早いところ脳裏にこびりつかせておくとよいかもしれないと思いました。「だけれども」、「そういうわけで」、「以上のとおり」といった用語のバリエーションです。あと、理由づけする文章のつなげ方も覚えておいた方がよりよさそうです。
 
 
本日のキーワード: ASSINGMENT 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月17日 (日)

留学への歩11

 TOEFL(登録商標です。)を受けてきました。 点数のイメージとしては、説明会で何か答えていれば、Sでは8点と聞いたような気がするので、

 R 6~10

 L 7~12

 S 8

 W 6~10

 ってなところかと。 勝手に想像しております。 まぁ、Sに至っては、0点ついても全く文句はないです。 上記だと、Total 27~40になるわけですが、10点台、20点台前半も余裕であると思います。

 なお、最初にサインさせられまして(しかも、手書きさせるところがアメリカン)、TOEFLの問題については誰にも話してはいけないこととなっています。

 続いて、会場に入ると写真撮影です。 さえない自分と2回程その後ご対面することになりました。 トホホ・・・ マイクテストもあるのですが、その時皆さんはどうしてますか? 多くの人は回答を連呼するのではないかと思いますが、私の横の人は延々問題を繰り返していました。 そんな小さなことまで気になってしまいました。

 

 さて、会場は、当然のようにオープンです。 200$ですので、私の受けた会場では休むヒトはいないようでした(満席)。 とはいえ、オープンであるがゆえを逆手に取って、戦略をもって望めば、私のような下々の成績の場合、1~2点のアップは容易に図れるかもしれません。 というのも、来た順に受験しますので、L中に、横ではSなんてことも起こります。 この状況下では、Sの問題をある程度先読み(先聞き)できたりするわけです(ETSがこのような受験システムを採用している以上、織り込み済みなことでしょうから利用しない手はないでしょう。 しかも、Sの最初2問はホント答えに困りますので。)。 

 1. 早く行くと、W中にSということはあるとは思いますが、L中にSという雑音が入らないのはいいかもしれません。 弊害は、常に人が後から続々と入ってくるということでしょう。 また、真っ先にSに入ると相当程度、Lの後の休憩時間の方に聞かれます。 それは恥ずかしい!!!

 2. 遅く行くと、L中にSのトピックをある程度確認できます。 ただし、L中の大部分で横から漏れ聞こえてくる誰かのSが必ずやノイズになるでしょう!!!

 一長一短ですね。 ちなみに、私は、5分の3番目くらいで始まりました。 そういえば、外でかなりの人数が待たされている教室もありましたね。

 

 さて、初受験して感じたこととしては。

 まず、全員が同じ問題にはなりません。 どうも最初の方は同じ問題を解いているような感じですが、途中、映っている画像が異なっていました(気づいたのはLのみですが。)。 これが噂に聞くダミー問題なのかもしれません。 とはいえ、パッと見、1会場2タイプの問題といったところなのでしょうか???(3パターン、4パターンとあるようには見受けられませんでした。)

 総じて、Lの比重が大きいです。 Lが出てこないのは、Rのみです。。。 また、非常に、講義形式が多いですが、日本の教育システムとアメリカの教育システムの違いを考慮して、Lする際にメモるところを自分の経験とは変更させる必要がありそうです。 というのも、日本では、教官もジェネラルなことしか言わないし、仮に、講義で自説や解釈等を話していたとしても、それはそれとして置いといて、ってのが染みついていると思いますが(私のイメージはまさにそう。 現象論の学問が好きだった私には、それしか身についてないです。)、、、 アメリカの教育の場合、自説や解釈を教官が話し、それについての議論で講義が成立するという感じだと思われるので(私のイメージに過ぎませんが。)、TOEFLにおける問題も、一般論としてのジェネラルな点に対するよりも、教官の説についての質問が多かったりしたと思います。 すなわち、メモ取りも異質な点について行う必要があります。

 

 各論に移りますが、

 Rは、とにかく単語が難しいです。 LSWとの格差はすさまじいと思います。 また、分量も膨大なので、どのように回答していくかのシュミレーションも多数しておく必要がありそうです。

 1. 設問を一回とおしで読んでから問題にとりかかる。

 2. 設問を読まずに、問題にとりかかる(何を問うているのかを確認できるので、設問の読みもスムーズになる場合もあると思います)。

 また、Rでは、問題中の選択肢が少しひねってあるように感じました。 記述→解釈→理解の確認という感じで、設問そのままの単語を用いている選択肢よりも、同義語が用いられている設問の方が正答ではないかということです。 まぁ~、あくまでも、底辺の点しか取れないであろう人間の戯言に過ぎませんが・・・(TOEFLのひっかけだとしたら、まさに引っかかっているわけですが・・・)

 

 Lは、まずは長さ対策です。 とにかく、思っている以上にLする時間が長時間になります。 そのため、後で忘れないようにするためにも、メモの重要性は上がってくると思います。 後は、本日出題されなかったテーマへの対応力も必要だと痛感しました。 少なからず出された興味が全くない講義のLはホント苦痛です。

 大学を含め学生時代を通じて、何の用意もなく講義が始まるなんてことはないですからね。 最低限、心の準備はして講義には参加するわけです。 教科書も読んだりするわけですし、、、 TOEFLでは、(イントロで説明があるとはいえ)いきなり講義が始まりますので、これは堪りません。 おうちなどでの勉強で、各subjectに対する最低限の知識は必要そうです。 というのも、完全に聞けない部分もまだまだ多量にありますし、日本語での日常会話でも次を想定しつつ補って話していると思いますので、知っている内容にしておけば、十分に聞き取れなくても、技術常識を考慮してある程度想像で補充できたりしますので(との思い込みに過ぎないかもしれませんが。。。)。

 

 Sは、とにもかくにも瞬時に意味ない質問へのバリエーションを持った答えの用意ということができないといけません。 また、RやLとの組み合わせのSでは聞き取った又は読み取った単語をどのようにSの中に組み込むのかを瞬時に判断できるようにする必要があります(特に、Lからの)。 また、Sしやすいように、うまくメモしていく必要があります。 おそらく、Sは論理的にというよりも、圧迫面接とでもいえるような状況でどれだけの英語を絞りだせるかという点が重視されているのではないでしょうか。 アメリカに留学して、どんなしょうもない問題でもディベートする力を試しているともいえそうです。

 

 最後に、Rですが、文字数にいきつくのが大変です。 shortenしたのに、時間足りないという状況に陥りました。 また、設問中の本文のコピペができなかったのですが、私のやり方が悪かっただけなのでしょうか・・・ というのも、模擬試験の際にはコピペできたので、何回も試してしまいました・・・ Sもそうですが、Rについてもひな形の重要性を思いました。 採点官がどの程度の量をどの程度の時間で採点するのか知りませんが、異質な回答形式を取ると採点結果も悪くなりそうです。 やはり、弁理士試験と同じで、周囲に埋没する答案作成を心がけるためにも、ひな形は重要だと思いました。

  

 TOEFLを受けての感想としては、

 

 

本日のキーワード: 短時間で英語力を判定するためのアクセレレートな試験

 

といったところでしょうか。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)